18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 津田塾大学 | 女性
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Q.
「仕事力」をポイントとして、あなたの強みを教えてください。
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A.
私は「仕事力」とは「目標を達成する能力」だと考え、貴社の場合『お客様に商品を買ってもらうこと・満足してもらうこと・また東急百貨店に来てもらうこと』だと思います。そして私は自分の“リーダーシップ”という強みでこの目標を達成できると考えました。私は高校では100名のバトントワリング部の部長、大学でも100名の英語劇サークルの部長を務めました。そこで「お手本に成るリーダー」と「皆に寄り添えるリーダー」の2つを共存させ、最適な場所で部員が輝けるような環境づくりを行いました。その経験を貴社で活かし、売り上げをアップさせること、さらに持ち前の“笑顔”でお客様にまた来ていただけるような接客をしていきたいと思います。 続きを読む
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Q.
東急百貨店の店舗を見学してください。そして、あなたの感想をお書きください。
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A.
渋谷店と吉祥寺店を見学し、渋谷店より吉祥寺店の方に問題意識を感じました。渋谷店はアクセスが良く、立地的にも若い女性や外国人客が多いように感じました。そのため4ヶ国語の店舗案内など外国人サービスもあり、若い女性向けのブランドが取り揃えてある印象でした。一方で、吉祥寺店は顧客の年齢層が高めで、高級なブランドが多かったです。しかし近年吉祥寺は路面店も増えてきて、若者がよく訪れる街だと思います。そのため若者をどのように取り込むかを考え、若者にも受け入れられる店舗づくりをしていくべきだと感じました。競合相手はパルコや駅直結のatreであると思います。 続きを読む
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Q.
東急百貨店はどのような百貨店を目指すべきなのでしょうか。あなたの考えをお書きください。
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A.
百貨店の上質なサービスを維持しつつ、デジタルを取り入れて最先端ショッピングの仕組みを定着させることだと思います。近年わざわざ店舗に足を運ぶなら、ネットショッピングを選択する顧客が増えています。確かに楽だし、安いかもしれませんが、百貨店の強みはやはり上質な接客です。それを体感できるようなバーチャルリアリティを導入し、家にいながら良いサービスを受け、購入して家庭に置いた場合どのようなインテリアになるかを試すことができるようにします。さらに視覚だけでなく、手触りや嗅覚なども体感できるようにし、家にいながら百貨店のサービスが受けられるような、他の百貨店と差別化をした革新を行うべきだと思います。 続きを読む