16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 日本女子大学 | 女性
-
Q.
あなたが小学生だった頃、どんなことが好きでしたか。あなたが覚えていることをお書きください。
-
A.
「日記を書くこと」が好きでした。小学1年生から6年生まででA4ノート16冊もの日記を書きました。きっかけは小学5年生の時に、日記を通じて「自分の想いを知ってもらうこと」に喜びを感じたことでした。“部活動であった小さな幸せ”という日記をクラスで読まれ、皆が感想を伝えてくれたことが嬉しかったのです。これを機に私はもっと皆に想いを知ってもらいたいと思う様になりました。日記に書く題材を見つけるために日常の小さな出来事にも目を向ける様になり、毎日がさらに楽しくなりました。クラスで繰り返し日記が読まれる様になると「自分が見つけた小さな幸せを共有することで皆も笑顔になってくれる」ことに気付き、嬉しくなりました。この経験から私は今でも日記を書くことが好きで、日常の小さな幸せを見つけては日記に書き、周囲の人に共有しています。 続きを読む
-
Q.
あなたはどのような人物として記憶されたいですか。あなたの考えをお書きください。
-
A.
「一緒にいると安心する人」と記憶されたいです。私が憧れるアルバイト先の社員の方でその様な方がいます。その方は、私が元気がないと一番に声をかけ、悩みがあれば親身に聞き解決策を一緒に考えて下さります。その方といるといつも明るく前向きな気持ちになり、安心感を得ます。私がその方を「安心する人」と思い出す様に、私も周囲の人から「一緒にいると安心する」と記憶されたいです。その為にまずは、どの様な時も優しい笑顔で過ごし、皆が近付きやすい存在を目指しています。相談事があれば自分事の様に親身になり、話をしっかりと聞き、力になれることを探しています。感謝の気持ちも忘れず伝えるなど、相手のことを大切に想うことで、私といると思い切り笑える、泣ける、と言われるくらい相手に「一緒にいると安心する人」として記憶されたいと考えます。 続きを読む
-
Q.
東急百貨店はどのような百貨店を目指すべきなのでしょうか。あなたの考えをお書きください。
-
A.
「ここに来れば欲しい物に出会える」と幅広いお客様に思って頂ける百貨店を目指すべきだと考えます。私は渋谷の東横店と本店を見学し、貴社が「お客様との会話」を大切にしていることを実感しました。この貴社の姿勢を活かし、今後さらに多様化するお客様のニーズに応えられる百貨店になれば、より長く愛される百貨店になれると考えます。特に、再開発計画が進む渋谷は、若者や会社員、住民に観光客など幅広い層そして多様なニーズを持ったお客様がさらに行き交う街になります。お客様との会話を大事にする姿勢を活かすことで、どの様なお客様のニーズも汲み取り、衣食住何でも揃っているから、ではなく会話を通して欲しい物を提案してくれるから、「ここに来れば欲しい物に出会える」と思って頂ける百貨店を目指すべきだと考えます。 続きを読む