22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味はヨガとカフェ巡りです。ヨガは集中力も上がるし友達も増えたので教室に通い始めて二年になります。またコロナ禍で、「家で可愛いケーキを作りたい」と思い料理教室に通い始めました。現在はメニューを見なくてもザッハトルテとチーズケーキを作れるようになりました。 続きを読む
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Q.
あなたが専攻やゼミ、研究室で取り組んだ内容を教えてください。
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A.
私はアメリカ人の先生のゼミに所属しています。フィリピンの学生とオンラインでコロナ禍に役立つ商品を開発するプロジェクトに参加しました。4人チームごとに商品のプレゼンをし、6チーム中選ばれた2チームの商品が実際にフィリピンの大学で商品化されます。私は画面を通して英語で会話をするので、意見を言いやすい環境を作りたいと考え「オンライン飲み会」を提案しました。一度プロジェクトから離れた話をすることで仲を深めることができ、意見に共感するだけでなく自分の意見をしっかり伝えることができました。先生にも「一番チームワークが良いグループだった。」と評価されました。また私は、習慣や好み、流行の異なる文化を詳しく知るために、各国の新聞を送り合って情報を共有することを提案しそれを毎日行いました。その結果、どちらの状況にも適する衣類の抗菌機械を提案することができ、実際に開発する2チームに選ばれることができました。 続きを読む
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Q.
あなたが普段大切にしているコト(価値観や考え方を含む)とその理由を教えてください。
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A.
「人との繋がり」です。私はとにかく人が大好きで、常に人と関わってきました。幅広い客 層の古着屋での接客や、居酒屋のバイトで「看板娘」といわれる程顔を覚えてもらった経験を通して、休日に通っているヨガ教室や料理教室でも世代を超えて様々な人と楽しくおしゃべりをしています。料理教室では主婦さんからのアドバイスや、お年寄りの方からのパンのおすそ分け等、直接人の優しさに触れることで料理を習う以上の価値を感じています。私は人と人だからこそ伝わる「おもてなし」や「温かさ」を常に与えられる人でありたいです。アルバイトではお客様との信頼関係を築く為に、「マニュアル通りに出来てからがスタートライン」と考え、それに自分らしいサービス面での付加価値を付けることを意識しています。日常生活においても「ありがとう(嬉しかったこと)リスト」を作り、日々感謝の気持ちを伝えると共に私自身もそんな人になれるように意識しています。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで最も成長を実感したエピソードを教えてください。 どんな困難があり、どう乗り越えましたか?
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A.
専門学生が主催するファッションショーのモデル活動と衣装作り、空間作りに注力しました。私は「モデルにも観客にも影響を与える」を目標に一枠だけある一般枠でリーダーになりましたが、10分のステージを0から創り上げることは全て初めての経験でした。そこで影響を与えたい人第一の視点に自分らしいアイデアを取り入れようと考え、アルバイトでニーズ確認の為に一番心掛けているヒアリングを行いました。SNSで「自分に自信を持ちたい方」と呼びかけ、集まった20人に「理想の自分像」を質問し一人一人の特徴と融合させ、衣装係と相談しながらそれらが生かされた衣装を考えました。またショーの構成はいくつか案を考え、SNSで1000人にアンケートを取り人気だったものを取り入れました。結果、約1500人の観客の投票で10グループの中からベストチームに選ばれることができました。私は自分の造りだしたもので誰かに影響を与える嬉しさを知りました。 続きを読む
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Q.
SNSの活用方法を教えてください。
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A.
ファッションショーの際にも使用しましたが、私はSNSとは様々な意見や価値観を持つ多くの人と関われる場だと思っています。古着屋ではオープニングスタッフとして店舗活性化に携わっており、「より多くのお客様に自慢の古着を届けたい」という想いからInstagramでの通販を提案しました。様々な方に好きな商品を見つけて頂く為、毎日系統を変えてコーデを二つ投稿し、画面越しで伝わりにくい魅力を文章等で捕捉しました。すると海外に在中のお客様からも連絡が来て、お客様の幅が更に広がりました。また良く売れている服を知ることが出来る為、流行や年齢層による好みの違い等を利用して、実店舗での服の配置換えやマネキン変えなどを行いました。現在コロナ禍なので、セールやノベルティ配布など、SNSの活用を強化しています。私は画面越しでは伝わりにくい「おもてなし」や「温かさ」というサービス面での付加価値を付けるよう努めています。 続きを読む
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Q.
丸井グループの「求める人物像」について、ご自身が当てはまる部分と足りない部分を教えてください。また、どのような時にそう感じますか?
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A.
強みは現状の課題を発見し成長する為に積極的に行動することなので「目標を持ち、さまざまな学びを通じて、成長し続けることに意欲的な人」が特に当てはまります。古着屋では月に一度接客対応を評価され、最初は50点中39点で「服の魅力を伝える」は0点でした。私は店長に頼んでランダムで見せられた服の魅力を一分間伝え続ける練習を始めた結果、三カ月で満点を取りニーズに合う服の提供ができ、お客様と深い信頼関係を築くことが出来ました。短所は一度やると決めたことは意見を変えず貫いてしまうことなので「多様な意見の違いを受容れられる人」に当てはまります。全く運動をしなかった私がダイエットの為毎日過度な運動を三週間続けた結果疲労骨折をしてしまいました。方法は一つではないので柔軟に自分に合うプランを立て行動する事の大切さを学びました。また自分の弱みや限界を素直に認め自分に合う道を考えることが成功の近道であることを知りました。 続きを読む
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Q.
丸井グループが考える2050年の世界に向け(共創経営レポートP94.95参照)、 あなたは仕事を通じてどのように関わっていきたいですか?
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A.
私は特に個々のニーズに応えながらもロスを減らす形で「グリーン・ビジネス」との両立を図りたいです。人々の生活に影響を与える仕事をしたいと考えているのですが、その中でも「自分らしさ」を目で伝えられるファッションが好きということから、将来は自分の想いを形にしたファッションブランドをマルイで実現させ、人々の生活に貢献したいと考えています。私の考えるブランドは、「あったらいいな」という服をお客様自身がカスタマイズして「自分らしさ」を表現するものです。サンプルの中から、服のデザインや色、袖の形、ポケットの有無等を選んでもらい自分だけの一着を作ります。オーダーが通ってからの製造になる為、在庫のロスもなく一人一人のお客様の「私らしさ」を提供する事ができます。またお客様の服をリサイクルとして、例えば「親から子へ」「昔のお気に入りの服を今も」等というキャッチフレーズでリメイクする活動もしたいと考えております。 続きを読む