
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
今まで力を入れて取り組んだ内容を紹介しながら、あなたがどのような人物であるか教えてください。
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A.
3回の骨折を経験しながらも小学校4年生から大学2年生まで部活動として10年間継続したバスケットボールだ。大学でも部活動として行っていたが、2年生の10月に廃部になってしまったため、高校時代に主将を務めた際のエピソードを既述する。私は高校2年生の時に主将を務め、バスケットボール部で2年ぶりに公式戦での勝利を収めた。私の高校は偏差値71の進学校で直近2年間公式戦で勝利がなかったので、「公式戦で一勝すること」を目標にしていた。チームメイトと話し合う中で、練習時間の不足と失点の多さという課題を発見した。そこで、私は課題解消のためそれぞれに施策を打った。 私の高校は定時制があり午後の練習時間が1日1時間と少なく、朝練習も任意参加だった。そのため、任意参加の朝練習を毎日チーム練習にすることを仲間に提案した。仲間の同意が得られ、チーム練習の時間を増加させた。 また、練習メニューの考案も私が担当していた。失点の多さを解決するため、独自のディフェンスシステムを構築し、その練習に多く時間を割いた。 結果、最後の公式戦で悲願の一勝を挙げる事ができた。このように私は主体性を持って真剣に物事に取り組むことができる。 続きを読む
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Q.
大学・大学院における専攻分野とその内容を教えてください。研究概要、論文実績、ゼミ等
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A.
私は外国語学部に所属し、インドの公用語であるヒンディー語を専攻している。世界の母語話者の数が3番目に多いにも関わらず学んでいる日本人が少ないヒンディー語を学ぶことでオンリーワンな存在になりたいと思い、この言語を専攻した。1年生時には「夏まつり」でインドの軽食、サモサを同期と共に販売した。また、語劇祭にも参加しヒンディー語での劇に出演した。このように座学だけではなく行事にも精力的に参加し、新しい価値観に触れた。ゼミは未定だが、ヒンディー語と日本語の言語比較を勉強しようと考えている。 続きを読む
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Q.
当社の何に惹かれたのかと、そのような考えに至った背景やきっかけを教えてください。
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A.
貴社に惹かれた理由は、他ファームよりも最善なソリューションを提案出来るからだ。私はこれまで他者に何かをする際には常に相手に最善な貢献をする事を念頭に置いて取り組んだ。大学時代は塾講師のアルバイトと妹への1年間の受験指導に尽力し、成績向上のために自分ができることに全力で取り組んだ。貴社は他のコンサルティングファームとは異なり、シンクタンクとしての機能も保有し、民間企業と国を相手にソリューションを提供している点に魅力を感じている。この二者は異なる性質を有してはいるが、各々のコンサルティング事例への知見のある貴社ならば、両者にとって最善の解決策を提示できると考える。貴社に入社後は活き活きと働く社会人を増やすために、企業経営の根幹をなす人事・組織領域のコンサルタントとしてスペシャリストになりたい。 続きを読む
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Q.
将来、当社でのコンサルティング業務を通じて、どのような対象に、どのような価値提供や貢献をしたいと考えていますか?
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A.
人と企業が抱える「働く」問題を解決することで、生き生きと働く社会人を増やしたい。小学生時代、職場の劣悪な環境から離職し働くことに後ろ向きになっていた父を見て、この社会課題の解決をしたいと考えるようになった。また、現代の日本は少子高齢化に伴う労働人口の減少や、大手企業の副業解禁や終始雇用の廃止による働き方の多様化により日本には「働く」課題があると考える。個人側は、働く事への価値観が多様化していることにより、自分のキャリアに対して悩む人が多いと考える。企業側は転職市場が流動化していることで、企業の経営には欠かすことができない人材の確保や育成が重要になっていると考える。このような課題を貴社において自分の強みである献身力を活かして解決し、日本の企業の成長に貢献し、活き活きと働く社会人を増やしたい。 続きを読む