
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、 その想いの実現に向けてどのように行動したかや、 取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
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A.
塾講師のアルバイトに尽力し年間最優秀講師に選出され、担当生徒を偏差値52から66まで上げ、大阪大学に合格させた。私は高校一年生の時に英語の民間試験で最下位になるという挫折を味わった。塾長に個別で指導してもらい、その挫折を乗り越え○○大学に合格できた。私も生徒の課題を解決することで生徒の支えになりたいと想った。前述の生徒は入塾当時英語に課題を持っていた。彼との面談や模試の結果を分析する中で、彼の課題は英文を「早く」正確に読むことができない点にあると特定した。そこで私は「同じ英文を30回音読する」という解決策を提示した。なぜなら、私自身音読を通して英語の苦手を克服したためこの効果を確信していたからだ。彼はこの音読を実践したことで英文を早く読むことができるようになり、成績を前述のように伸ばした。この経験を通して、「志望校合格」という他人の成功に貢献できることにやりがいを感じることを学んだ。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、 その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
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A.
高校1年生の時に英語の試験で同学年320人中最下位になった経験だ。 中学時代は学年1位だったにもかかわらず、偏差値71の公立高校に入学すると同時に最下位に転落し大変ショックを受けたが、「もう上がるしかない」と前向きに捉え行動に移した。 この困難を周りに頼ることと自らの努力により乗り越えた。 まず親に頼み塾に入塾させてもらった。塾長に自分の現状の課題、それに対する改善策や具体的な行動を教えて頂き、授業の時間外で個別に指導や添削をお願いした。さらに、電車通学の1時間を英単語100個覚えることに使い、文法の参考書も2年間で5周し、長文の音読回数は計100回に上った。 その結果、高校3年生の時に英語の成績を学年で22位までに上げることができた。 この経験から、困難を乗り越える際には信頼できる他者の助言をもらい、その助言をもとに努力することで自分だけの力では到達できないレベルにいけることを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?
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A.
仕事は課題解決だと考える。 私は相手の立場に立ち、他者の気持ちを考えて行動することを大切にしている。 これは10年間のバスケットボール生活の中で経験した4回のキャプテンの経験と、個別指導塾のアルバイトから培った。キャプテンを務めた際にはチームメイトの意見を反映しチームが強くなるため自分ができることは何かを考えて行動した。塾講師では、生徒の課題や悩みを聞き生徒のために自分ができることを考え指導に当たった。 仕事はこのように相手のために自分ができる課題の解決方法を考え、その課題を解決するためのサービスや商品を提供することだと考える。課題を解決する商品やサービスであれば顧客は金を払うからである。塾講師をしている時、成績が上がらず退塾してしまう生徒をを見た。これは成績が伸び悩んでいるという課題を塾というサービスが解決できず、お金を払わなくなったと私は捉えた。以上の考えから仕事は顧客の課題解決だと考える。 続きを読む
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Q.
長所を教えてください。
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A.
困難に陥っても努力を継続することができる点だ。 私は高校2年生の時と大学1年生の時に計3回の足首の骨折を経験し、練習ができない期間が計1年半あったが、10年間バスケットボールを部活動で継続した。 続きを読む
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Q.
短所を教えてください。
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A.
先のことを考えずに積極的に行動してしまう点だ。大学1年生の時に部活動、教職、模擬店の責任者、サークルの活動を行い、学業がおろそかになってしまった。この経験から行動に移す前に目的を考えるようにしている。 続きを読む