【インキに魅了された研究】【22卒】ＤＩＣの冬インターン体験記（理系/先輩社員に学ぶ　ＤＩＣ企業研究セミナー）No.14200（東京理科大学大学院/男性）（2021/5/6公開）

化学メーカー、その中でもインキに強い興味を持っていたため、インキを取り扱っている会社について詳しく知りたかったのが理由です。特にこのインターンシップは先輩社員の話をじっくり聞けそうであったため、強く参加したいと感じました。

企業についてとインターンシップの内容について調べ、参加することで自身が何を学びたいのかを明確に書けるようにしました。

ESのみで参加できるので、参加したいインターンシップと回答のつながりを意識して、参加することで自身が何を学びたいのか明確にできていれば通過できると思います。

講義形式

先輩社員の挨拶と業務の説明、工場。研究所のビデオ紹介、Q&A

会社における研究の進め方

働くイメージをつかむプログラム

1日目にやったこと

2名の先輩社員による業務・社会人生活の紹介のあと、工場、研究所のビデオ紹介をはさんで、先輩社員への質疑応答。参加人数が多く、あまり時間もないため、質問は読まれないかもしれません。

なし

社員のかたとは質疑応答で関わることができましたが、文字でのチャットを用いたものです。入社時の希望と実際の配属先の違いなど、苦労した話をたくさんしてくださりました。

参加者が多く、時間もそこまで長くないため、早く質問しなければ自分の質問までたどり着かないことです。１つ１つの質問に先輩社員の方２人がじっくりと回答してくださるのですが、質問の数が多かったため、延長していただいても時間は足りないくらいでした。

文字でのチャットでしたが、しっかり考えられた質問が多いと感じました。

先輩社員の方の就活時の話や、研究をしていて大変に思うこと、今後のキャリアプランなど、ただホームページなどを見て行う企業研究ではわからないことをいくつも聞くことができました。入社時の希望と実際の配属先が全く違ったというお話は、大変興味深いものでした。

質問したい内容を事前に考えておいて、質問可能になったらすぐにチャットに貼り付けることをお勧めします。

先輩社員のお話を伺い、働いている様子や今後のキャリアプランなど様々なことを伺うことができました。しかし、人数が２人であること、質問の時間があまりないことで浅い部分の理解で終わってしましました。もう少し深く聞くことができれば、働くイメージを明確にｄ圭太と思います。

他の参加学生との直接のかかわりはほぼないため、正直どうともいうことはできません。ただ、質問での文章力はみな高いと感じました。エントリーシートの通過はしっかり対策を取らなければ難しいかもしれないと感じました。面接にかんしてはどうなるかわかりません。

浅い部分の理解で終わったことで働くイメージを具体化できなかったために、特に志望度は変わりませんでした。もう少し様々なことを深く質問することができて、働くイメージを明確にすることができれば、志望度が上がったり、下がったりすることもあったかもしれません。

インターンシップ参加後、特に連絡はなく、エントリーの日を待つだけなので特に有利にならないと考えています。面接のときも特に話題にもならなかったため、完全にフラットな選考と思います。

化学というフィードバックでモノづくりを行える仕事をしたいと考え、化学メーカー、製薬メーカー、農薬メーカーなどの研究職を強く志望していました。また、今までに参加したインターンシップで感じたことから、老舗の大企業が良いと感じていました。DICは完全にその特徴にはまる企業であり、先輩方からも働きやすい雰囲気というのが伝わってきました。そのため、老舗の大企業に行こうという気持ちがますます強くなりました。

このインターンシップへの参加によって、DICへの大きくイメージが変わることはありませんでした。大企業へのイメージも変わらず、先輩社員の方々から働きやすさを感じたことから、老舗の大企業で働きたいという思いはますます強くなりました。ただ、今回のインターンシップで大企業故の希望職種とのギャップを知ることができたので、そこに関しては注意して見ていく必要があると感じました。