【CROの魅力を体感】【22卒】メディサイエンスプラニングの冬インターン体験記（理系/1day オンラインインターンシップ）No.13962（東京理科大学大学院/男性）（2021/4/17公開）

受託開発に興味があり、CROを調べている中で、メディサイエンスプラニングについて知りました。ただ、興味があるだけで、詳しい事業内容、業務内容についての知識がなかったので、企業研究もかねて学びたいと考え、参加したとなりました。

エントリーシートにCROに興味を持った理由という項目があったので、CROの基礎的な知識は学びました。

選考は面接はなく、エントリーシートとwebテストのみなので、論理的に敏捷がかけていれば問題ないと思います。

モニタリング業務に関するグループワーク

CROについての説明の後、グループワーク

モニタリング業務における書類の使い方

CRO業界についての理解を深める

1日目にやったこと

CROについて、メディサイエンスプラニングについての説明の後、治験の流れを知るためのグループワーク、依頼書作成のグループワークを行い、最後にモニター社員との懇談会がありました。

なし

グループワークでは1グループにつき1人社員の方がついて、ワークで出た質問に対して真摯に応えてくれました。また、懇談会では社風や今後のキャリアプランについてもお答えいただけました。

オンラインでのグループワーク自体にまだまだ慣れていなかったこともあり、音声の途切れや、ラグに苦しめられました。グループの1人が回線の問題で会話に参加しづらかったこともありましたが、意思疎通はしっかりできる人しか参加していなかったため、ワークに苦労することはありませんでした。

グループの中でも積極的に発言する人、しない人がいた。それでもグループをうまく回している人もいたため、その能力は純粋にすごいと感じました。

CROの業務の詳しいところは調べてもなかなか出てきません。その中でも書類作成は重要でありながら、やってみないと何をしているのかわからない部分です。インターンシップでグループワークに参加したからこそ業務理解を深くできたのではないかなと考えています。

事前に何をやるかはある程度分かりますが、予習してしますとグループワークが面白くなくなるので、エントリーシートを書く際に学んだことのみでいいと思います。

グループワークへの参加というのは実際に働いているかのような感覚を得られると思います。また、実際に活躍されている社員の方からお話を伺う機会が設けられているため、やりがいや大変な仕事、キャリアプランを明確にイメージするのに必要な知識も得られました。

インターンシップの参加者は非常に優秀な人も多く、能力的に負けていると感じる機会が多々あったからです。ただ、本気でCROを目指していると感じる人は多くなかったため、その熱意を本選考の面接で示すことができれば、十分に内定が出る可能性はあるとも感じました。

CRO業界について、メディサイエンスプラニングについて、CRAの業務について詳しく知ることができました。それ故に、やはり研究職へのあこがれがｓるということを再認識する機会にもなってしまいました。メディサイエンスプラニングへの志望度の変化があったわけではありませんが、相対的に指導度は下がってしまいました。

インターンシップ参加者限定の早期選考を受けることができます。エントリーシートやwebテストをスキップでき、最初から面接を受けることができます。ただ、CRA職のみです。

就活の軸として、人々の生活を支えることができる製品の開発に貢献できる仕事というのから、CRO以外にも、製薬メーカー、化学メーカーなど様々の企業を見ていました。CRO企業のインターンシップはメディサイエンスプラニングが初めてでしたが、CRA業務を詳しく知ったために、研究職のほうが自分に合っていると感じました。

CROとは何かということがあまり理解できていなかったため、このインターンシップは業務理解、社風理解などを深める非常に良い機会となりました。ただ、CROのインターンシップ自体がメディサイエンスプラニングが初めてであったため、他の企業との詳しい比較ができていません。他のCROのインターンシップに参加し、よりCROについての理解を深めたいと思いました。