- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 志望業界が農薬・肥料メーカーで、そこに属する会社は一通りエントリーしてインターンに参加できそうであれば参加していた。そもそもこの業界で仕事体験が行われていた企業があまりなかったので、ぜひ参加したいと思った。インターンに参加すれば、ESや面接で話すネタ探しになると思った。続きを読む(全135文字)
【未来の農薬を担う】【19卒】日本農薬の冬インターン体験記(理系/技術系総合職)No.4658(北海道大学大学院/男性)(2019/4/5公開)
日本農薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 日本農薬のレポート
公開日:2019年4月5日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- 技術系総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大学で学んだ生物・バイオ関連の研究ができる会社への就職を希望しており、研究に力を入れている日本農薬は、条件面でマッチしていると感じた。また、関西圏での就職を希望しており、この会社の本社・研究所・工場が大阪にあったため参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はなく、予約先着順だった。参加前には、農薬業界についてインターネットで調べ、会社ホームページを見るなどの予習を行った。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京支店
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 旧帝の大学から地方の大学まで、幅広い層が参加していたと思う。
- 参加学生の特徴
- 学部生と大学院生が約半分ずつくらいの割合だった。男女比は6:4くらいで男子学生が多かった。生物系の専攻の学生が多いためか、穏やかな人が多かったように感じる。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
グループディスカッションを通じて農薬業界の現状を学び、日本農薬がこれから担うべき使命を考える
1日目にやったこと
渡された資料を読みグループディスカッション→各班が発表→人事の方が解説・補足をするという流れを3回行った。テーマは①農業・農薬業界の現状と問題点を考える、②日本農薬の事業と強みは何か、③日本農薬がこれから担うべき使命について、であった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の採用担当社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
何か課題に対する解決や結論を決めるというスタイルではなく、あらゆる意見を取り上げ、承認するというようなスタイルであり、厳しいフィードバックはなかった。それがこの会社の雰囲気のひとつを表しているようにも感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
課題が農薬・農業に関する内容であったため、農学部の学生とその他の学生では、持っている知識量が大きく異なっており、必然的に農学部の学生の発言量が多くなりがちであった。自分は農学が専門ではなかったため、如何に農学系の人にはない視点で考え、発言するかが求められていると感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
農薬業界について「現状」と「未来」について学べたこと。農薬業界は大きな業界ではないため、インターネットでの情報収集が他の業界と比べて難しいと感じた。そのような中で、農薬業界が抱える問題と、今後企業が担うべき使命をワーク形式で学べた。これらの内容は、インターネットだけではなかなか得ることができない情報であった。
参加前に準備しておくべきだったこと
農薬業界の動向は、食品業界や農業、世界の食糧事情と深く関連し影響を受けている。何かこれを勉強しておいた方がいいというよりも、ニュースや新聞など常日頃から広く様々な情報をキャッチしておく必要性を感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
農薬業界について深く知ることができたのは大きな収穫であった。一方で、農業・農薬全般に関する内容が中心であり、個々の部門や部署の業務に関する内容はほとんどなかった。研究部門での就職を希望していたが、農薬開発の細かいプロセスなどの説明はなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
農薬の会社なので、研究部門のほとんどの人が農学部出身かと思っていたが、実際には生物系から幅広く受け入れていることが分かった。むしろ、会社としては新たな発想を求めており、農学部出身ではない人の活躍が期待されていると感じた。理系のバックグラウンドがあれば、細かい知識は入社後に勉強すれば大丈夫というスタンスであった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加する前は、日本農薬の研究部門で働く人の多くが農学部出身であるように思っていたが、実際はそうではなかった。むしろ様々なバックグラウンドをもつ幅広い人材が活躍しており、多様な専門性をもつ人たちの中で仕事をしたいという自らの希望と一致していると感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
選考が直接的に有利になるというようなことはないと感じた。一方で、選考に関する情報を早くもらえるようになるため、エントリーシートを考える時間が長くなるという利点はあった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
選考に関する情報がマイページ上にアップされる。これはリクナビ等で情報が開示されるよりも早い段階で行われるため、情報を早く手に入れることができる。直接的なフォローはない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
生物・バイオ関連の知識を生かせる企業の研究部門で働きたいと考えていた。そのため、化学業界と農薬業界に興味があり今回のインターンシップで農薬業界の業界研究ができればと考えていた。一方で、化学業界と農薬業界では、市場規模が大きく異なっている(化学業界の方が圧倒的に大きい)ので、会社の成長度や事業規模の点では、化学業界により興味を持っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
日本農薬という企業は農薬専業メーカーで、歴史の古い会社であるため、先入観として安定を求める企業体質であるように感じていた。しかしながら、インターンシップに参加すると、日本農薬は農薬開発のノウハウを生かして製薬事業に参入するなど、積極的にチャレンジし、変化を求める企業であることを実感した。私自身、チャレンジ精神のある企業で働きたいと考えていたため、日本農薬の志望度は上がった。
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日本農薬の 会社情報
会社名 | 日本農薬株式会社 |
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フリガナ | ニホンノウヤク |
設立日 | 1926年3月 |
資本金 | 149億3900万円 |
従業員数 | 1,570人 |
売上高 | 1030億3300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 岩田浩幸 |
本社所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目19番8号 |
平均年齢 | 42.0歳 |
平均給与 | 773万円 |
電話番号 | 0570-09-1177 |
URL | https://www.nichino.co.jp/ |
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