2018卒の電気通信大学大学院の先輩が東京ガス理系職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒東京ガス株式会社のレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 理系職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一通り説明してわかりづらいところをしっかり説明し直したこと。また、研究について熱く語ったことで努力してきたことが伝わったのだと思う。
面接の雰囲気
一人は圧迫面接気味だが、もう一人はそれを見てニコニコしていた。細かいところに対して鋭いツッコミが入った。
最終面接で聞かれた質問と回答
研究に関して教えてください。
コンピュータプログラムを用いて半導体デバイスの寿命を効率的に推定する方法について研究しています。
半導体の寿命を推定することは重要です。何故ならば、いつ壊れるか分からない製品は商品としてリスクが大きいからです。しかしそれには莫大なコストがかかります。半導体デバイスは高価であり、正確な寿命の推定には多くの半導体を壊れるまで通電しなければならないからです。
そこで私の研究室では、少ない故障台数で寿命を正確に求められるモデル式を提案しました。また寿命を推定するために必要なその式のパラメータを簡単に求める方法を考え出しました。
私はそのモデル式の性質と扱い方について研究しています。どれくらい数のデータがあればパラメータがどの程度の精度で求められるかを調べています。
モデル式の性質とプログラム上で容易に寿命を求める方法を明らかにし、誰にでも使えるツールとして提案することが目標です。
どんな業界を志望して、どんな会社を受けているのか。また他社との違いは何か。
エネルギー業界を志望しており、出光興産とJXTGエネルギーの最終選考に残っている。エネルギー業界は人々の暮らしを支えることができてやりがいをもって働けると考えている。その中でも自分は情報系の人間なのでエネルギーインフラをITで変革させる仕事に携わりたいと考えている。御社とJXTGや出光との違いは、新しい取り組みを行おうとしているか否かである。JXTGや出光は既存の事業を効率化することのみにフォーカスしているが、御社はエネファームのビッグデータ解析やユーザー毎の使い方の提案など新規事業に対する取り組みが多いことが魅力だと感じている。また情報系でも現場に配属されるジョブローテーションなどもあり、幅広い業務に関われることも魅力だと感じている。
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東京ガスの 会社情報
会社名 | 東京ガス株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウキョウガス |
設立日 | 1885年10月 |
資本金 | 1418億円 |
従業員数 | 15,504人 |
売上高 | 2兆6645億1800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 笹山晋一 |
本社所在地 | 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目5番20号 |
平均年齢 | 43.5歳 |
平均給与 | 735万円 |
電話番号 | 03-5722-0111 |
URL | https://www.tokyo-gas.co.jp/index.html |