2022卒の東京工科大学の先輩が直江津電子工業総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒直江津電子工業株式会社のレポート
公開日:2021年10月1日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考はすべてオンラインで行われました。県外出身だと会社見学を行うそうですが、私の場合は本社に近い場所に実家があり、どのような場所なのか知っていたので見学は行いませんでした。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年09月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 担当してもらっていた人事の方の上司
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
Zoomで入室して軽く挨拶をした所からスタートしました。成り立ちを聞かれ、その後最終面接に進むかどうか聞かれました。最後に質問タイムがありました。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
チャレンジ精神を大切にする会社でしたので、「興味津々」な性格から様々なことを行ったということを伝えられた。その点に関しては評価されたと考えています。
面接の雰囲気
面接を始める時に簡単な地元トークから入り、緊張をほぐしていた。志望動機を聞くことよりも学生がどんな成り立ちで、どんなことをしてきたのかを見ているようでした。
面接後のフィードバック
あった。私の場合は興味津々な性格からたくさんのことにチャレンジしましたが、それに伴う失敗エピソードがあると良いとフィードバックを頂きました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
大学で今の学部に志望した理由を教えてください。
私が今の学部にした理由は、人の身体はどんな反応が起こっているのか気になったからです。進路に悩んでいたとき、ケガをしてしまったんです。その時ふと「これってどうやって治しているのだろう」と気になったことがキッカケです。そこから生物、また化学の大学を探し始めました。進路に関する授業があった際に渡された指定校推薦のリストに今の大学がありました。それに加え多少なりとも東京に行きたいと思う節はあったと思います。
その後「その大学に入って大変だったことを教えてくださいとを聞かれました。
大変だったことは今までやってきた分野とは違う勉強だったこと、またそれは普通科の人たちはやってきた内容だったので、それについて行くことです。工業高校出身だったのでやはりその点がとても苦労した覚えがあります。
小学生の頃はどんな性格でしたか。
私が小学生の頃は、好奇心旺盛でやんちゃな性格だったと思います。まず好奇心旺盛ということですが、目に映るものが全て新しく見えました。遊びも初めてのことが多く、野球、サッカー、一輪車、バスケなど様々なことを体験しました。やんちゃというのは、冬では道路脇に除雪の山ができていたのでその上を歩いて帰る、用水路にめがけて滑り台を作ったりなどしてよく怒られていました。
その後「そんな小学生が卒業して中学生になってどんな変化がありましたか」と聞かれました。
少し落ち着きを持つようになりました。授業では挙手を積極的に行っていたことから、真面目になったと思います。そんな中でも好奇心旺盛ということは変わりませんでした。
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直江津電子工業の 会社情報
会社名 | 直江津電子工業株式会社 |
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フリガナ | ナオエツデンシコウギョウ |
設立日 | 1969年9月 |
資本金 | 2億円 |
従業員数 | 648人 |
代表者 | 長澤繁 |
本社所在地 | 〒942-0157 新潟県上越市頸城区城野腰596番地の2 |
電話番号 | 025-530-2631 |
URL | https://www.naoden.co.jp/ |