- Q. 志望動機
- A.
直江津電子工業株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒直江津電子工業株式会社のレポート
公開日:2021年10月1日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考はすべてオンラインで行われました。県外出身だと会社見学を行うそうですが、私の場合は本社に近い場所に実家があり、どのような場所なのか知っていたので見学は行いませんでした。
企業研究
この会社は半導体のウエハーという製品を製造している会社であり、その業界での立ち位置を説明会で確認すること。正直にいうと、HPでは詳しく記述されていないため説明会でしっかり聞く、及び質問を用意する。sumcoという会社も同様の事業なのでそれも見ておくことが良い。
説明会を含め選考を行う中で「チャレンジ精神」という言葉が良く出てきたことから、それを大事にしている企業と捉えて以下の様に対策をすると良い。入社して将来どんな人材になっていたいか(引っ張っていく人間としてのヴィジョン)、軽い気持ちでも「これやってみよう」と思えたキッカケとそれに関わる大変だったこと。2回しか面接はなかったが最終面接で企業とのマッチ度を測られるので対策しましょう。
説明会で部署説明があるので、メモを行い、分からなかったら絶対質問する。これに関わることが聞かれるので対策する。部署と仕事内容が分からないのにその会社での将来は見えないですよね。
最後にシリコンウエハーが社会にとってどのように重要なのか自身の中でまとめておくこと、チャレンジしてきたことを分かってもらうための自己PR、将来はどうなっていたいか考えるこれができていたら良いと思います。
志望動機
私が御社を志望した理由は「現代社会では欠かせないシリコンウエハーの供給という責任の大きい仕事に携われる」からです。今後社会ではAIやIoTが発展し、それに伴い半導体需要が増すと予想されます。半導体の基盤となる重要な製品を扱い、その最上流で活躍される御社では、常に考えることが要求される環境だと考えます。私は自ら行動し、それに向かってひたむきに取り組むことがやりがいだと感じています。私が挑戦し続ける力を活かして御社と全てのお客様に貢献したいと考え、御社を志望しました。
自身の中でのシリコンウエハーの重要性、会社へのリスペクト、自身がどんなことをしてやりがいを感じるのか、ということを連ねて話しました。
説明会・セミナー
- 時間
- 60分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2021年08月 下旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
【直江津電子】Web個別説明会
セミナーの内容
説明会と質問、30分と30分
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
時期が時期ということもあり、個別での説明会でした。1on1で出来たので、質問もその都度できたので良い環境でした。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
説明会必須でした。説明会に参加しないと業界での立ち位置、実際に行う仕事内容はどの様なものなのか分からないです。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年08月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト対策で行ったこと
SPIの勉強しました。何度もやってパターンを覚えました。
WEBテストの内容・科目
SPI3
言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
制限時間は35分程度です。それに加えて25分程度の性格診断でした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年09月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 担当してもらっていた人事の方の上司
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
Zoomで入室して軽く挨拶をした所からスタートしました。成り立ちを聞かれ、その後最終面接に進むかどうか聞かれました。最後に質問タイムがありました。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
チャレンジ精神を大切にする会社でしたので、「興味津々」な性格から様々なことを行ったということを伝えられた。その点に関しては評価されたと考えています。
面接の雰囲気
面接を始める時に簡単な地元トークから入り、緊張をほぐしていた。志望動機を聞くことよりも学生がどんな成り立ちで、どんなことをしてきたのかを見ているようでした。
面接後のフィードバック
あった。私の場合は興味津々な性格からたくさんのことにチャレンジしましたが、それに伴う失敗エピソードがあると良いとフィードバックを頂きました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
大学で今の学部に志望した理由を教えてください。
私が今の学部にした理由は、人の身体はどんな反応が起こっているのか気になったからです。進路に悩んでいたとき、ケガをしてしまったんです。その時ふと「これってどうやって治しているのだろう」と気になったことがキッカケです。そこから生物、また化学の大学を探し始めました。進路に関する授業があった際に渡された指定校推薦のリストに今の大学がありました。それに加え多少なりとも東京に行きたいと思う節はあったと思います。
その後「その大学に入って大変だったことを教えてくださいとを聞かれました。
大変だったことは今までやってきた分野とは違う勉強だったこと、またそれは普通科の人たちはやってきた内容だったので、それについて行くことです。工業高校出身だったのでやはりその点がとても苦労した覚えがあります。
小学生の頃はどんな性格でしたか。
私が小学生の頃は、好奇心旺盛でやんちゃな性格だったと思います。まず好奇心旺盛ということですが、目に映るものが全て新しく見えました。遊びも初めてのことが多く、野球、サッカー、一輪車、バスケなど様々なことを体験しました。やんちゃというのは、冬では道路脇に除雪の山ができていたのでその上を歩いて帰る、用水路にめがけて滑り台を作ったりなどしてよく怒られていました。
その後「そんな小学生が卒業して中学生になってどんな変化がありましたか」と聞かれました。
少し落ち着きを持つようになりました。授業では挙手を積極的に行っていたことから、真面目になったと思います。そんな中でも好奇心旺盛ということは変わりませんでした。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年09月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 役員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
Zoomで行われました。まず選考の案内を行うためにルームに通されました。その後時間になったら面接を行うルームに行き、最後に今後についてのルームに行きました。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接だったので、企業が何を求めているのか質問から読み取ることを意識しました。地元出身っていうのは強かったと思います。
面接の雰囲気
全体の流れではこの人はこの企業で合っているのかということを確認されていた感じでした。高圧的な感じはなく質問を交え少しずつ汲み取って頂きました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
「最終面接 聞かれること」を検索して色々なサイトを見て回りました。
最終面接で聞かれた質問と回答
自己紹介と自己PRをお願いします。
自己紹介は省略します。大学名や名前、簡易的なことを言いました。
私は積極的に物事に取り組み課題を解決する力があります。大学に入ってから始めたアルバイトでは、店の規模に対して売上が足りていませんでした。そこでどうやったら集客率が上がるのか考え、人気の店舗を7店程回りました。そこで得られたことは「接客力」でした。私は「接客力」を高めるために、新規のお客様に対するサービス、例えば会計の際に「次回来店時に5%offクーポン」を渡すことをしました。また小さなことでは料理の向きにこだわりました。お客様の料理の第一印象を良くしようと考えました。簡単なことから始めた結果、少しずつですが客足も伸び、結果的に売り上げのアップにつながりました。
この経験から私は小さなことからでも行動し、実直に成果を上げることで御社に貢献します。
大学で特徴のある英語の講義はありましたか。
はい、ありました。それは全て英語のみで進行する講義でした。大学3年生の前期後期でその講義を履修していました。
以下深堀です。
「現在の英語力とTOEICの点数を教えてください。」
自信はないのですが、現在の英語力は日常会話レベルです。またTOEICは大学1年生の時に受験したので記憶が定かではなく点数を覚えていません。
英語力を聞かれる質問をされました。海外とのやり取りがあるから英語はある程度できていることが望ましいということでした。
違う質問になるのですが「化学はどの程度やってこられましたか。」という質問もありました。私の学部は生物と書いてありますが、実際は化学式が良く出てくる化学をやっておりましたと答えました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年09月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
Uターンを希望していたこと。またこれから多くの需要が増すであろう業界を知りたかった。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
わかりません。
内定者の所属大学
わかりません。
内定者の属性
わかりません。
内定後の企業のスタンス
メールにて内々定を頂き、承諾するならサインをして送付して下さいとの事だった。就活をこれからどうするのかということはなかった。
内定に必要なことは何だと思うか
半導体業界はこれからもさらに進化すると思います。その中でトップシェアを維持し続けるために進化し続ける企業です。人から言われないと何にもできない人は置いてけぼりになるかもしれません。しかし自分で考えて意見を発せる人、がむしゃらにでもチャレンジしていける人が向いていると思います。これからの将来は私たちが担っていくことになるので、上越に本社があることから上越を一緒に盛り上げていきたいと考えられる事が第一前提な気がします。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
結局どの企業にも言えると思うんですが、その企業が考えていること(価値観)と自身が考えていること(価値観)がマッチすることだと思います。内定がもらえた理由としては、企業が求める人材だと証明できたからだと考えます。今回の場合は「チャレンジ精神」「化学ができる」「技術者を求めていた」「英語がある程度できる」、これが求められていたように感じます。それを感じ取って企業に合うように話を進めることができました。
嘘はばれるのでやめたほうがいいですが、企業にマッチしたES、発言ができると良いと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
まず地元だからはっきり言ってしまうが、この勤務地は結構な田舎です。雪はとても多く積もります。飲食店はあまりありません。それでも上越がいいという方じゃないと内定までいただけないと思います。
次に総合職で募集掛けていますが、実際はどの部署になるかわからないそうです。それでも技術者を求めているので、シリコンウエハーの研究をしていた方や化学をやっている方が求めている人材と感じました。
内定後、社員や人事からのフォロー
内々定後に質問を3点させていただき、丁寧に答えていただいた。
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A.
私が御社を志望した理由は、ものづくりを通して多くの人々の役に立てると感じたからです。会社説明会に参加させていただいたときに、御社は半導体の製造機器の重要部品である石英、シリコン製品の製造をしていることがわかりました。半導体はパソコンやスマートフォンなど、多くの電子機器に利用されているため、これからの需要はますます高まってくると思います。私はその半導体を製造するための支えとなり、多くの人の生活を豊かにしていきたいと思いました。また、新人社員研修や管理職研修など、いくつかの研修があり、教育面でも充実していると感じました。入社後は研修で基礎となる知識をしっかりと学び、御社に貢献していきたいと思います。 続きを読む
直江津電子工業の 会社情報
会社名 | 直江津電子工業株式会社 |
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フリガナ | ナオエツデンシコウギョウ |
設立日 | 1969年9月 |
資本金 | 2億円 |
従業員数 | 648人 |
代表者 | 長澤繁 |
本社所在地 | 〒942-0157 新潟県上越市頸城区城野腰596番地の2 |
電話番号 | 025-530-2631 |
URL | https://www.naoden.co.jp/ |