【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomで入室して軽く挨拶をした所からスタートしました。成り立ちを聞かれ、その後最終面接に進むかどうか聞かれました。最後に質問タイムがありました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】担当してもらっていた人事の方の上司【面接の雰囲気】面接を始める時に簡単な地元トークから入り、緊張をほぐしていた。志望動機を聞くことよりも学生がどんな成り立ちで、どんなことをしてきたのかを見ているようでした。【大学で今の学部に志望した理由を教えてください。】私が今の学部にした理由は、人の身体はどんな反応が起こっているのか気になったからです。進路に悩んでいたとき、ケガをしてしまったんです。その時ふと「これってどうやって治しているのだろう」と気になったことがキッカケです。そこから生物、また化学の大学を探し始めました。進路に関する授業があった際に渡された指定校推薦のリストに今の大学がありました。それに加え多少なりとも東京に行きたいと思う節はあったと思います。その後「その大学に入って大変だったことを教えてくださいとを聞かれました。大変だったことは今までやってきた分野とは違う勉強だったこと、またそれは普通科の人たちはやってきた内容だったので、それについて行くことです。工業高校出身だったのでやはりその点がとても苦労した覚えがあります。【小学生の頃はどんな性格でしたか。】私が小学生の頃は、好奇心旺盛でやんちゃな性格だったと思います。まず好奇心旺盛ということですが、目に映るものが全て新しく見えました。遊びも初めてのことが多く、野球、サッカー、一輪車、バスケなど様々なことを体験しました。やんちゃというのは、冬では道路脇に除雪の山ができていたのでその上を歩いて帰る、用水路にめがけて滑り台を作ったりなどしてよく怒られていました。その後「そんな小学生が卒業して中学生になってどんな変化がありましたか」と聞かれました。少し落ち着きを持つようになりました。授業では挙手を積極的に行っていたことから、真面目になったと思います。そんな中でも好奇心旺盛ということは変わりませんでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】チャレンジ精神を大切にする会社でしたので、「興味津々」な性格から様々なことを行ったということを伝えられた。その点に関しては評価されたと考えています。
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