【会話重視の熱意】【19卒】ジェイアール東海ツアーズのエリア職の最終面接詳細 体験記No.5985（関西外国語大学/女性）（2018/12/21公開）

・丁寧な話し方と言葉遣い
・最終面接だったので熱意や覚悟の確認
・人柄を確認しているような雰囲気だったので、暗記したことを話すというよりも面接官の方々と「会話」することが重要

役員の方々がずらっと並んでいたので初めは圧倒されたが、優しくお話してくださり一人ひとりから順番に質問される形だった。

なぜJR東海ツアーズを志望するのか

私が御社を志望する理由は日本の魅力を発信しつつ、お客様の「最高の旅」をサポートしたいからです。大学３年生のアメリカ留学の際、ホームステイ先のファミリーと友人を集めて「JAPAN　PARTY」を開催したことがあります。日本料理を振る舞い、ホストシスターに日本から持参した浴衣を着付けました。その際、「日本の和食は味付けや食感が様々で複雑でおもしろい」や「浴衣の柄が美しい」といったように私の想像を超えた反応でした。私はアメリカ留学を通じて日本の魅力を再発見することができました。そこで日本の方にもさらに自国の魅力を発見してほしい、訪日外国人観光客に最高の旅をしてほしいという想いが強くなりました。新幹線を強みとした旅行パッケージとアクセスの良い支店をもつ御社でこそ、私の想いを実現できると確信します。

なぜエリア職なのか／地元を離れて1人暮らしは平気か／言葉遣いがとても丁寧な印象だがアルバイトで培った力か

（質問というよりは会話に近く、仕事につく覚悟を確認されている質問でした）
・エリア職で首都圏エリアを希望した理由は、東京２０２０というビッグイベントで多くのお客様をお迎えしたいという想いからです。私の「おもてなし」を通じて「また日本に来たい」「もっと日本を旅したい」と東京２０２０以降の「次」に繋げる仕事がしたいと考えています。またこれまで過ごした地域をさらに活性することに尽力し、人の「東西の流れ」を生み出したいからです。
・現在も実家を離れて大学の近くで１人暮らしをしているので、新しい場所で生活を始められるのはウキウキします。
・３年間続けているアルバイトでは直接お客様と話すことがお仕事なので、聞き取りやすく分かりやすいスピード、大きさで話すことを常に意識しています。