19卒 本選考ES
設計職
19卒 | 椙山女学園大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私は日々目標を持って過ごしています。資格を取得するため、それに向かって努力してきました。いろいろな資格を取得しましたが、その中でもインテリア系の資格に一番力を入れました。この資格試験は、学科試験と製図試験があり、学力だけではなく製図ができるかどうかが求められたという点で、他の資格よりも難しく感じました。限られた時間の中で勉強をする上で私が工夫したことは、分野ごとに時間を決め取り組んだ点です。ストップウォッチを使用し時間を決めることで集中力も上がり、効率良く勉強を進めました。辛いこともありましたが、無事、試験に合格しました。この資格で勉強したことを、会社に入社してから役立てたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと。
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは、ボランティアです。様々なボランティアをしましたが、その中でも一番心に残っているものが、海外でのボランティアです。外国で、学生の子供たちのために、学校をつくるお手伝いをさせていただきました。お手伝いをさせて頂いている間はホームステイをして、地域の方と深く関わることができました。ホームステイをしてまず感じたのは、日本の生活とかけ離れているということです。シャワーはお湯が出ず、トイレも自分で流し、エアコンもありませんでした。私が、エアコンが家に3台あるとホストマザーに話すと、かなり驚かれました。あなたはお金持ちだと言われました。日本に帰国してから、私は本当に贅沢な暮らしをしていたのだなと感じました。私が日々感じている当たり前は、世界で見たら当たり前ではないということを改めて思い知らされました。このことを忘れず、日々に感謝をしながらこれから過ごしていきたいです。 続きを読む
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Q.
失敗を恐れずチャレンジができること、夢と高い目標をもつこと、謙虚な気持ちを持ち続けること。このいずれかに関するエピソード。
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A.
私は何年か映画館にアルバイトとして勤めました。アルバイトをする前は、映画館の仕事はたやすいものだと思っていました。しかし、映画館の業務はクレームやお客様の要望が多く、常に広い映画館の状況を把握しなければならないという難しいものでした。もう辞めてしまおうかと何度も悩んだこともありました。しかし、辞めるのは簡単だけどまずは極めてみようという気持ちで、今までの自分の仕事を見返しました。お客様からクレームをされた時、まずはお客様の言い分を聞き、落ち着いて私とお話ができるような状態にしました。その後はすぐ上司に報告相談し、上司とともに誠意を込めて謝りました。また、従業員たちの連携が上手くいくように、周りをよく見て指導し効率を図りました。失敗することもありましたが、上手くいったときは達成感を感じました。 続きを読む