
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
大学で力を注いだこと
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A.
店長に挑戦したマルシェに尽力し、チームを完売へ導いた。販売目標は20種類の農作物を完売させることだった。販売現場に立つ中で、お客様へ十分に商品説明ができていないことが課題であると分析した。「ぜひ見ていってください」「美味しいお野菜売っています」といった抽象的な掛け声では、商品の魅力が伝わらないと感じた。私は商品の特徴を一言添える工夫で、購入につながると気づき、全体反省会で具体的な商品説明を加える接客を提案した。メンバー一丸となって発信に努めた結果、完売の目標を達成できた。 続きを読む
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Q.
大学時代に直面した最大の困難は?どのように解決した?
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A.
「ビジネスコンテストの締切が迫る中、チームが混乱したこと」だ。提案の根拠となるデータ調査の際、情報量の多さと、焦りの気持ちからチームは悪循環に陥っていた。そこで、私は(1) 調査内容の整理(2)分担の提案を行った。個人の役割を明確化したことで、一人一人が責任を持ち、調査が着実に進んだ。意見交換を行うチームでの時間と、個人作業を柔軟に分けたことで、効率化につながった。半年間メンバー全員で奮闘し続けた結果、企業様から前向きな講評を頂き、最優秀賞を受賞できた。 続きを読む
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Q.
三井食品に入社してやりたいこと
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A.
貴社に入社したら「にっぽん元気マーケット」のような新たな食の発掘に挑戦したいと考えています。地方に訪れた際、手作りの地域食に深く感動しました。この美味しさを広めるためには、商品の認知度が大事だと考え、販路開拓の重要性を実感しました。この経験から、食品卸に強い関心を持ちました。中でも需要創造型卸として、数々の地域産品の価値を高め続ける貴社で、食卓に発見を提供していきたいです。私の強みである「目標達成に向けて、できることを考える創造力」を活かし、ニーズに沿った提案を行っていきます。 続きを読む