
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
大学時代に力を注いだこと
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A.
私は飲食店でのアルバイトで、新人教育を効果的に行うことに力を入れました。研修期間を終えても、新人が不安を抱えたまま働いていることがスタッフ間で問題になっていたためです。そこでスタッフに協力を仰ぎ、マニュアルの一新と引継ぎ内容の変更を行い、新人一人ひとりに合わせた研修を店舗全体で徹底しました。その結果、不安を軽減することができ、新人の持つ能力を最大限引き出すことが出来ました。また、新人教育の成果が店長に認められ、店舗代表として全国共通の接客大会に出場し、上位の成績を収めることも出来ました。 続きを読む
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Q.
大学時代に直面した最大の困難
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A.
小学生が放課後に通う学童保育施設での心理実習において、訪問当初、児童達と打ち解けられずにいたことです。大学で学んだ心理学の知識だけでは、児童との心の距離を縮めることが出来ませんでした。まず対話を通じて趣味や性格特性などを徹底的に把握し、児童の抱える課題を理解することに努めました。そして個々に合った関わり方を考え、半年間歩み寄り続けました。その結果、次第に児童から相談を受ける機会が増え、心理的支援を行うことが出来ました。この経験から、粘り強く向き合い続けることが信頼関係構築に繋がると学びました。 続きを読む
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Q.
三井食品に入社してやりたいこと
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A.
食品の流通に携わることで、食卓を彩り、心の健康を支える仕事がしたいと考えています。大学で精神疾患について学ぶ中で、日々の食事に楽しみがあることが心の豊かさに繋がると考えたからです。貴社は小売店への棚割や飲食店へのメニュー提案に加え、地域産品の発掘やオリジナル商品の開発、自社輸入など、食の新しさを提供し、日々変化する消費者のニーズに応え続ける姿勢に魅力を感じています。アルバイトで培った傾聴力を活かし、店舗に合った売り場提案を行うことで、お客様のニーズを満たし、食の豊かさを提供していきたいと考えています。 続きを読む