【食と喜びを提供】【23卒】フリジポートの総合職の本選考体験記 No.26303（非公開/非公開）（2022/5/17公開）

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対話形式の面接だったので、一問一答のような答え方ではなく、会話のように進めることを意識しました。また、雰囲気としては明るく笑顔多めで話をするようにしました。

面接官の雰囲気は柔らかく、アイスブレイクもあったことから非常に話しやすかったです。雑談のように対話形式の面接でした。

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なにをきっかけにフリジポートを知ったのか

私はパン屋でアルバイトをするほどパンが好きであり、コンビニのパンもよく食べます。そこで、コンビニパンを製造しているベンダー企業への就職を考えました。パンの中でも特にたまごサンドが好きなので、大手コンビニ３社のセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートのたまごサンドを食べ比べました。その中でセブンイレブンのたまごサンドが最も美味しかったため、裏面の製造元を見て、御社の名前があったことから、ナビサイトにてエントリーシートをしようと考えました。しかし、当時はまだ御社はエントリーを開始しておらず、定期的に御社がエントリーを開始していないか確認を繰り返していたところ、エントリーを開始したタイミングでエントリーをしました。

他に好きな食べ物はなんですか

私はパン以外であればラーメンが好きです。特に豚骨ラーメンが好きなのですが、その好きになったきっかけは大学進学をきっかけに福岡に住むようになったことで周りにたくさんの豚骨ラーメンの店があったことがきっかけです。美味しい豚骨ラーメンのお店に出会い、通うようになってからは週三回程通っていました。他にも美味しいラーメン屋があると聞けば、必ず行くようにしていました。週三回も同じお店に通っているので、もうここでアルバイトを始めようと考え、好きが高じてアルバイトを始めるほど、ラーメンも好きな食べ物の一つとなっています。
（面接官）：どんなラーメンが好きですか？
私はこってりとした味の濃い豚骨ラーメンが好きです。どろどろとした粘性のあるスープを見るとわくわくします。

到着後に抗原検査を受け、結果が陰性であれば面接会場に案内されます。

最終面接であり、社長が面接官であったため、失礼のないようにすることを意識しました。また、抗原検査で陽性の場合は面接を受けられないので、コロナにかからないように気を付けました。

面接官は全員温厚で、特に社長は笑顔が多く、話しやすい方だったので、落ち着いて面接を受けることができました。鋭い質問をすると事前に言われていましたが、実際はよくあるような質問ばかりでした。

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趣味とその魅力について教えてください。

私の趣味は釣りと美術鑑賞になります。釣りの魅力としましては、釣りの経験のない方は釣りは運の要素が強いと思われる方が多いのですが、実際はそのようなことはなく、狙った魚を釣るためにルアーの選び方やルアーの投げるポイント、ルアーの動かし方など、様々な要素から成り立っています。そして、上達したことが魚のサイズや狙った魚が釣れる等の目に見える結果に繋がる点が魅力だと思います。美術鑑賞では、新しいものに直面した時に、否定しない力をつけたいと思い、様々な作品に触れるようにしています。一見よく分からない作品も、作品の解説を読むと理解することができます。そのように徐々に新しいものを受け入れる力を身につけています。

研究ではどのようなことに苦労しましたか。

私は卒業研究で新しいテーマの研究を立ち上げたことから、研究手法が確立していませんでした。そのため、自ら研究手法、研究計画を考案する必要がありました。そのため、自らで研究計画を立て、実行しました。しかし、学生が立てた研究計画ということもあり、予想通りにいかないことがたくさんありました。そのため、再現性をとることが非常に難しく、多くの時間を必要としました。再現性をとることが計画より遅れてしまうと研究全体が遅れてしまうので、締め切りに間に合うか、非常にプレッシャーを感じていました。再現性が取れるまで何度も課題と考えられるものを改善しながら、研究に取り組みました。その結果、再現性を予定通り取ることができ、研究でも学科内の発表で優秀賞をいただき、良い結果を残すことができました。