【営業スキル磨く！】【23卒】極洋の冬インターン体験記（文系/冬1day仕事体験）No.30364（非公開/非公開）（2022/10/25公開）

食品メーカーに就職したいという気持ちがあったので、食品メーカーのインターンシップに手当たり次第エントリーシートを提出しました。マイナビかリクナビで探していた時に偶然出てきたので、応募しました。当初はあまり強い意志はなく、受かったらいいな程度でした。

インターンシップに参加する選考でSPI？かなんかのテストがありました。そのテストを早めに解ける準備をしておくことが一番必要だと思います。

エントリーシートよりもテストが重視されているように感じました。参加学生の学歴はある程度良いとされる大学ばかりだったので。

営業になったつもりでスーパーに商品を置いてもらう営業

グループで自己紹介、グループワーク（プレゼン作成）、発表

営業としての働き方

営業になったつもりで、スーパーの人に対して商品のプレゼンを行う。

1日目にやったこと

グループで自己紹介、会社説明、グループワーク（同時にプレゼン作成）、発表を数時間で行いました。この中ではグループワークの時間が長めにとられていましたが、足りなかったです。

人事部

なし

グループワークでの成果を発表する際に、「３分間で発表してください」と指示がありました。他社の発表時間はあくまでも目安程度ですが、極洋はタイマーで計り、発表後に「○○秒オーバーです。もうすこし簡潔にした方が良いですね」といった改善点も教えてもらうことができます。

他社と比べてグループ全員の意識が高く、非常に活気あるグループワークでした。そのため、自分が発言するチャンスを待っていては発言できないような空気だったので、積極的に発言する姿勢を常に持つことが求められているように思いました。グループのメンバーに飲み込まれて気配を消さないようにすることが一番大変でした。

グループワークで同じグループになった学生としか関わりはありませんでした。

参加学生が良い意味で同じような雰囲気を持っていて、それは学生だけではなく社員にも感じました。そのため、この会社はこういう雰囲気（真面目だが活気のある）の人が集まる会社であると分かり、選考前に会社の雰囲気をつかむのには最適なインターンシップだったと感じました。

グループワークは全員でつくり上げていく空気感ですし、当日になるまで何をテーマにするのか分からなかったと記憶しているので、準備するものは特にないかと思います。

参加学生や社員の雰囲気が同じであり、このような人たちが集まりやすい会社であることがわかりました。また、インターンシップの進め方も非常に効率的で、無駄なことをしている時間が一切なく、ストレスフリーでインターンシップを行うことができたため、自分に合っているとおもいました。

インターンシップの参加学生のグループワークの進め方や発言のレベルや知識量が非常に高く、また学歴も全員ある程度良かったことから、自分は雰囲気は合っていると感じましたが、選考で戦っていく中で勝ち抜けるといった自信はありませんでした。また、水産について学んでいる学生との知識量の違いを痛感しました。

志望度が上がった理由としましては、最初は志望度が全くなく、名前も知らない会社でしたが、会社説明会で水産の業界では大きな会社であることや、働いている社員や参加学生の雰囲気、インターンシップの進め方が自分に合っていると感じたため、参加前よりも志望度ははるかに上がりました。

インターンシップ参加者のみ、後日早期選考に案内されるためです。その早期選考での通過割合は通常選考で勝ち抜くよりも割合は通りやすいと思ったので、有利かと思われます。

インターンシップ参加前は食品メーカーを志望していました。食品の中でどの分野を志望しているといったこだわりはなく、漠然と食に関わるメーカーで働きたいと考えていました。また、食品の中でも食を通じて健康に寄与したいと考えていたので、健康に寄与できるメーカー（インスタント麺やお菓子メーカー等以外）で考えていました。

水産で長い歴史のある会社だったので、非常に堅くて怖いイメージがありました。しかし、社員の方々全員がおだやかな印象で、漁師のイメージとは全く別物だと感じました。就職活動をする中で食を通じて健康に寄与したいといった気持ちに変化はありませんでしたが、水産業界を見ることも健康に寄与する可能性を広げると感じました。