- Q. 志望動機
- A.
株式会社フンドーダイの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社フンドーダイのレポート
公開日:2022年5月17日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接では仕切りのある部屋で対面での面接でした。
企業研究
熊本では醤油のシェア率が高い企業なので、スーパーやドラッグストア等に行ってどのような商品が販売されているのかを事前にチェックしました。また、メインのものや自分の家で使用できるような商品は買ってみて、味や使い心地を言葉にできるように準備しておきました。お気に入りの商品が1つあるといいと思います。フンドーダイのホームページには会社の事業内容や注力しているイベント(?)のようなものの内容や、商品、特に押している透明醤油について詳しく記載されているので、事前にチェックしておくといいと思います。インターンシップに参加した場合はこれらについてさらに詳しく説明していただけるので、ホームページから得られる情報は少ないと思いますが、イベントに参加すると社員の声をたくさん聞くチャンスがあると思います。
志望動機
(面接では志望動機は聞かれませんでした)
フンドーダイを志望した理由は2点あります。1点目に醤油や味噌といった和食の基礎調味料であるためです。基礎調味料は料理の基本であり、食生活に大きな影響をもたらすと考えます。私は多くの方々の食生活を支えたいといった思いから、基礎調味料メーカーであるといった点が魅力的でした。2点目に歴史のある調味料メーカーでありながら、透明醤油をはじめとした新しい挑戦をし続けている点が魅力的でした。フンドーダイの伝統である醤油をベースとした新しい形態の商品を多く製造しています。透明醤油は醤油は黒色であるという概念を覆す新しい形への挑戦、近年の時短簡便化ニーズに合わせた時短調理商品も製造しています。このように、形にとらわれず、時代ごとに変化していく姿から、今後も成長していくように思いました。
インターン
- 実施時期
- 2022年01月 下旬
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/副社長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
会社の事業内容について知らない事があったが、ごまかさず、素直に知らないと伝え、「勉強していきたい」という姿勢をとったことが良かったと思います。
面接の雰囲気
面接官は優しく、よくある1次面接といった面接でした。副社長はたくさん話をする方ですが、話し方から優しさを感じました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
熊本で就職することになりますが、大丈夫ですか?
はい、勤務地はこだわっていませんので、熊本でも問題ございません。学生時代から(出身県)、(学部時代に住んでいた県)、(現在住んでいる県)と移り住んでいるように、様々な土地を転々としていますので、勤務地よりも仕事内容や取り扱っている商品に重点を置いて選択していきたいと考えています。また、熊本県は私の地元と似ている雰囲気があるので、非常に住みやすいと感じております。
(質問):親御さんと距離が離れてしまいますが、親御さんは心配しない?
(回答):大学進学の際の初めての一人暮らしの時は心配していましたが、もう一人暮らしを始めて5年になりますし、地元からの距離もさほど変わりませんので、今では全く心配していないと思います。また、飛行機ですぐに帰れる環境ですので、時間があれば帰れるので問題ないかと思います。
入社したらなにをしたい?
学部時代から現在まで続けてきた研究を通して、新しいものを作るものづくりの楽しさを知ったので、いずれは商品開発に携わりたいと考えています。
(質問):どんな商品を作りたいと考えていますか?
(回答):透明醤油は醤油は黒いものだという概念を変える、素晴らしい商品だと考えていますが、それだけでなく、まだ別の分野で新しい商品を作りたいと考えます。新しいだけでなく、お客様の生活を豊かにする、利便性を高める商品を作りたいと考えます。近年は共働きや女性の社会進出の増加から、時短・簡便化ニーズが高まっています。また、学生である私も研究や課題、やりたい事等で毎日忙しいため、手軽に食事を作りたいという気持ちがあります。料理を作る時間を家族と過ごす時間や、目標実現へ努力する時間、趣味の時間に変換していただきたいという思いから、そのような商品を作りたいと考えます。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 本社
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事/社長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
控室でアンケートに回答したのちに、面接会場へ案内されます。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
常にエネルギッシュな社長に負けないように熱意を伝えることが大事だと思いました。ガツガツと将来の夢を具体的に伝えた点は評価されたと感じています。
面接の雰囲気
社長は勢いのある、エネルギッシュな雰囲気を話し方から感じましたが、相槌を打ちながら話を聞いてくれるので、非常に話しやすいです。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
内定先はフンドーダイよりも大きな企業ですが、事業規模が小さいことは問題ないですか?
内定をいただいている企業はコンビニのベンダー企業であるということから規模も大きく、多くの方々の食生活に寄与することができるといった点では非常に魅力的ではありますが、私は調味料という形で食生活に寄与することを最大の目標としています。そのため、御社の方が志望度が高くなります。また、大手は大量生産ができる点や価格決定権がある点など、様々な利点がありますが、小規模の企業では小回りの利く開発ができることや、一人一人の裁量が大きいことから、1人でいくつもの商品の開発を掛け持ちしているといったお話を聞きました。若手のうちから裁量をもって働くことは成長スピードを早めると思うので、そういった環境でどんどん成長していきたいといった思いがあります。なので、規模が小さい点をマイナスであるとおもったことはございません。
どのように大学を選択したのか教えてください。
高校3年生の受験の時に、化学と食のどちらにも興味があり、理系は選択した進路が将来の職業にも直結すると考えていたため、どちらの道に進むのか選ぶことができませんでした。そので、○○大学の△△学部はバイオ、食、化学の3コースを学部2年生まで学ぶことができ、基礎を学んでから、コース選択ができるといった理由から、この大学への進学を決意しました。大学院への進学は、学部時代の研究をそのまま続けたいということが最優先事項でしたので、研究を続けられるような専門の機材があることをは大前提として、研究に関するアドバイスをいただける専門の先生がいることや、研究室で私の研究をそのまま続ける許可が下りることが条件でした。そのような理由から、研究に思う存分取り組むことができる環境がある研究室への進学を決意しました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年04月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
第一志望の企業に内定をいただいたので、辞退しました。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
わからないです。
内定者の所属大学
県内の国公立大学
内定者の属性
わからないです。
内定後の企業のスタンス
2週間後には結果を返事しますと私が申し出ましたが、就活をしっかり続けて考えてからで大丈夫だと言っていただき、結果的に2ヶ月の時間をいただきました。他社を考える時間を十分にいただけるので、非常にありがたかったです。
内定に必要なことは何だと思うか
地域の活性化に貢献したいという思いから、県内の出身者や県内大学の学生に入社してもらいたいという思いがあるようです。県内ではシェア率の高い企業ですので、エントリーしてみるといいと思います。社員の方はまじめで穏やかな方が多い印象です。真面目であると伝わるエピソードがあれば、会社と合うと思ってもらえるかもしれません。社長や副社長など、上の役職の方々と長い時間会話をすることができるので、会社のことがよくわかります。役職におびえることなく、自然体で会話をすると良いと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
熊本県とゆかりのある学生が優遇されるような印象があるので、熊本県とゆかりがあることは大前提なのかなと思います。また、緊張しすぎて堅くなるよりも、自然体で面接では会話を意識して進めていくと、内定につながると思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
インターンシップでの事前課題は、インターンシップだからと気を抜かず、真剣に取り組み、完成度の高いものを提出した方が良いと思います。かなり見られますし、評価に直結しているように感じました。発表しやすいようにパワーポイントを使用することをお勧めします。
内定後、社員や人事からのフォロー
すぐに辞退の連絡をいれたので、特にありません。
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フンドーダイの 会社情報
| 会社名 | 株式会社フンドーダイ |
|---|---|
| フリガナ | フンドーダイ |
| 設立日 | 2014年6月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 従業員数 | 160人 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 山村脩 |
| 本社所在地 | 〒861-5511 熊本県熊本市北区楠野町972番地 |
| 電話番号 | 0968-72-4783 |
| URL | https://www.fundodai.jp/?lang=en |
