【未来を支える自動車革命】【22卒】ティラドの総合職の本選考体験記 No.16226（東海大学/男性）（2021/8/2公開）

オンライン説明会

企業概要説明と福利厚生等の説明

四季報を見て簡単な業務内容や募集職、種勤務地本社の場所などを調べておきました。注意したことがありません。

必須

弊社を希望している理由

マイナビから提出

キャリアボックス

自分の強みや個性がわかりやすいようにESを描きました面接の際に聞かれやすい形式で書くように心がけました。

志望動機を明確にわかりやすく記載し、希望している職種もあらかじめ提示しました。基本的な内容は他社と同じエントリーシートを使いました。

なし

ウェブテストの参考書を何度も解き間違えないようにしました。

SPI3

3科目の30分

なし

オンライン

次が最終面接であるため最初から重要なことを聞かれ志望度合いも探られたような気がします。注意した事は特にありません。

緊張をほぐすような雑談から始まり30分程度の面接でした。少し厳しめな質問もありましたが特段難しいと言うわけではなかったです。

なし

なし

自身の強みと弱みを聞かれました。

私の強みはどんなに困難なことであっても決してあきらめないことです。コロナウィルスの影響で対面式の授業や活動が全て禁止されオンラインでの授業やオンデマンドの活動が増えている中私はコロナウィルスが流行緊急事態宣言が出される前に部活動のオンライン化を進めました。大学側からオンラインでの活動もしてはいけないと最初は言われており私たちが思うような活動ができなかったのですがそこでもあきらめることなくSNSを通じて新入部員を勧誘するなど工夫をしたことによってこんなに立ち向かうことができました。私の弱みは物事に対して頑固になってしまうことです。周りが違っていて自分が正しいと思った事は周りに流される事はなく自分の意見を主張してしまいがちになってしまいます。

入社後にやってみたい仕事。

私が御社に入社しやってみたい仕事は海外とのやりとりです。私は大学2年生の時からビジネスホテルでフロントを務めておりその際に外国人旅行客のお客様と英語でのやりとりを頻繁に行っていたため英語に自信があります。その経験が御社での営業として生かせると考えるているため御社で営業として海外の自動車メーカーとやりとりをしてみたいと考えております。中でも東南アジアを中心とした新興市場に成長性を見込んでいるため東南アジアの会社に転勤し自分の営業としてのスキルを上げていきたいと思っております。そのため現在はTOEICの勉強やビジネスレベルの英会話を勉強しており御社に入社して5年後には英語圏で働くビジネスパーソンになりたいと考えております。

面接のみ

評価されたと感じたポイントは声の大きさと声のトーンが聞きやすいと言われました。注意した事はありません。

雑談等は特になくすぐに面接が始められました。緊張をほぐすことなどもなく志望動機を聞かれ少し困惑しました。

なし

なし

学生時代に印象に残っている思い出

私が印象に残っている思い出は授業で行った特定外来生物について興味を持ったため実際に自分の住んでいる地域で特定外来生物を探し保護施設に送ったことです。今まで受けてきた授業の中で実際に行動にうつしてみようと思えるような授業はなかったのですか、その授業は実際に起こっている問題を自分で解決してみたいと思い始めて行動に移せました。日本の在来種を減らす要因となっている特定外来生物は、日本の中で駆逐すべきとされていますが、日本人が海外から持ち込んだものであり、その命を断つという事はとても人間のエゴが働くため私はそのような行為をしたくないと考え特定外来生物を保護することのできる施設に送ると言うことを行いました。

卒業研究の内容について聞かれました。

私が卒業研究で行っている内容は会計学を用いて中小企業を対象に損益分岐点を簡単に割り出す方法について研究しています。中小企業や個人事業主の多くは、簿記の工業簿記を知らないため直接原価計算や標準原価計算を知らずに帳簿をつけていることが多いです。そのため会計原則でもある保守主義の原則がなかなか守られていません。保守主義の原則とは利益を小さくし現金の支出を抑えて安全性を図ると言う事ですが損益分岐点を終わり出さないことには黒字化することができないため当期純利益を計上することができません。そのため固定費と変動費を入力することで簡単なCVP分析を行い売上高を入力することで損益分岐点を明らかにすることができます。