【未来を支える挑戦】【23卒】ティラドの総合職の本選考体験記 No.22921（非公開/非公開）（2022/5/6公開）

説明会

会社概要及び社員座談会

説明会の参加人数が私を含めて4人だったため何度も質問する事ができました。そこで社員の方から色んなことを聞く事ができ、面接で話す事ができました。

この説明会に参加したのちに選考の案内が届きます。説明会に座談会が含まれているので参加すれば業務理解が捗ります。

学生時代頑張ったこと、自己PR、志望動機

OpenESから提出

OpenES

ティラドが扱っている熱交換器という商材に惹かれた理由を明確にして書きました。

就活会議に登録して過去のエントリーシートを参考にしました。また中期経営計画やホームページを読み込み、自分がどこの部署で働きたいかをしっかりと研究しました。

就活会議

参考書を繰り返し解きパターンを暗記しました。

SPI

60分

なし

zoomで行う。

しっかりと自分の経験を堂々と話す事ができた所と常に笑顔で話す事ができた所。また海外志向をアピールした所。

どの面接官の方も自分の話を興味を持って話を聞いてくださり、非常に和やかな雰囲気でした。笑いも交えながら話してくださり、非常に楽しかったです。

なし

就活会議

教育実習の授業改善について詳しく聞かせてください。

まず概要からお話しさせて頂くと、中学１年生の4クラス136人を相手に計1１回の授業を担当していました。初めて担当した授業は、生徒の反応を掴めず、自分主体で学びの浅い授業を行ってしまいました。そこで生徒が興味を持ち、主体的に考えるような授業作りのために２点の事を努めていきました。１点目は、自分の実体験を話し、自分にしかできない授業を行う事です。当初は教科書主導で授業を行い、生徒の反応が悪いという状況でした。担当した授業が三大宗教と中国文明だったため、中国留学の際の写真を見せながら留学経験を絡めて授業を行い、生徒達の興味を惹きつけていきました。２点目は、補助教材や資料を充実させた事です。用意したワークシートを基にグループワークを行い、生徒が主役の授業を行いました。学びの充実のために、授業感想シートを作成し、毎時間改善点を洗い出しながら、文字の大きさや向きなど生徒にとって分かりやすいワークシートを準備しました。結果、満足度の高い授業を行う事ができました。

学生時代頑張った事について

中国への国費留学に挑戦し、勝ち取った事です。選考には、苦手な中国語の会話力と小論文が課されていたため、それらの対策に注力しました。会話力は、中国人のみで営まれている居酒屋でのアルバイトを始め、週3回働き、日常的に中国語を使う機会を増やす、日本語を学習している中国人留学生と毎日1時間電話をし、言語を互いに教え合う。これらの行動によって向上に努めました。また小論文ではテーマが抽象的だった事もあり、何を書くかで躓きました。そこで、SNSを活用して、面識のない国費留学経験者20人に接触し、添削等の協力を取り付けました。そして、2か月間毎日推敲と添削を繰り返し、文章の質を高めました。結果として、国費留学を勝ち取る事ができました。

人事部の方から一次面接のフィードバックをもらってから、その後面接

海外志向をアピールする事が重要だと思います。またTOEICやその他語学の資格を持っていると有利だと思います。

しっかりと自分の意見を聞こうとしてくれて、意見を引き出そうとしてくれました。志望動機は聞かれず、人柄を見ているようでした。

無し

就活会議

営業のイメージと志望理由は？

ノルマを達成し、様々な人と関わっていきたいと考えていたためです。営業は、ノルマがあり、そのノルマに向かい業務を行うものだと考えています。私は、これまで数字に向き合い、努力してきたというような経験があって、具体的に言うと、TOEICや中国語の試験など努力が数字として表れる事に対して達成感ややりがいを感じて生きてきました。そのように、数字に向き合い、向上心を持って接する事が、営業と似ていると考え、志望します。また様々な人と関わっていきたいに関しては、営業でなくても企業内の様々な人と関わっていけると思います。ただ、取引先の企業などに接し、社内外問わずに様々な人と交流していけるのは、営業の人のみだと考えています。様々な人に出会い、考えを吸収し、成長していきたいと考え、営業を志望します。

なぜ完成車ではなく自動車部品なのか？

自動車部品メーカーを選ぶ理由は2つあります。1つ目は、自動車部品の方が完成車よりも影響力がより大きいと考えたからです。完成車は自社製品でしか勝負できませんが、部品メーカーなら世界中の完成車メーカーに製品を供給し、多くの人に製品の価値を届ける事ができる所に魅力を感じました。2つ目は、自動車部品の方がよりやりがいを持って働けると考えるからです。私の父は完成車メーカーに勤めているのですが、その父が完成車メーカーは自分が自動車のどこに携わっているのかあまり実感できないという話をしていました。部品ならば自分が自動車のどこに携わっているのか明確で、やりがいを持って行けると思います。以上の2点の理由から部品を志望します。