- Q. 志望動機
- A.
株式会社ホギメディカルの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社ホギメディカルのレポート
公開日:2020年11月18日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 研究開発職
投稿者
選考フロー
企業研究
研究開発職を志望していたので、企業ホームページから製品について詳しく調べました。企業が現在あるいは将来どの製品に力を入れ、それを発展させるためにどのような人材を求めるかを把握することができました。また、エントリーシート提出後にYouTubeに製品紹介動画などがアップされているのを知り、YouTubeも調べておけばよかったと思いました。
また、みん就を活用し、色々な企業の前年度までの専攻の傾向などを調べましたが、ホギメディカルは営業職の方ばかりが選考体験を投稿していました。また、リクナビの「先輩社員にインタビュー」でも営業職の方ばかりでした。そのため、研究開発職を志望する方は就活会議OBやOGから情報収集をする方が有効と思います。
志望動機
私は中学生の頃から病院に訪問する機会が多くあり、人手不足などによる医療従事者の負担を目の当たりにしてきたことから、医療現場を支えたいと考えてきました。貴社は手術現場の効率化を測るプレミアムキットやOPERA-Noteを扱っており、医療従事者を支えていることに魅力を感じました。また、貴社の製品は、手術現場などで活躍しており、患者と医療従事者の両方を支えている点から、医療現場を支えたいという私の考えと合致していると感じました。さらに、貴社はジョブローテーションを行いながら、様々な製品に関わることができると伺いました。多くの製品に携わり、経験を積みながら、自分を成長させていける環境であると感じ、志望させていただきました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(180~250字以内)/学生時代もっとも打ち込んだことはなんですか(200~400文字)/自己PR(200~400字以内)/大学生活での成功・失敗談を、あなたの長所・短所と交えて教えてください。(200~350文字)/就職するにあたり、何を重視しますか。また就職後の目標を教えてください。(200~350文字以内)/健康状態は良好ですか。(既往歴申告欄)
ES対策で行ったこと
リクナビエージェントを活用し、リクナビのOpenESをしっかり書き上げました。自分の経験を振り返りながら、OpenESに記載する内容を準備しました。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生4 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究に関する質問をされたときに、できるだけ専門用語を使わずに話しました。そのため、面接官にも研究の内容が伝わりやすく、話し方に関しての良い評価をいただいたと感じます。
面接の雰囲気
少し緊張感が漂う感じでした。圧迫面接というほどの緊張感はありませんでしたが、研究開発職は院生が志望することが多いようで、学生が緊張感を作り出している様子でした。
1次面接で聞かれた質問と回答
自己PRをお願いします。
私は、自身で設定した目標に向かい、最後まで諦めず物事に取り組むことができます。大学2年次に、サイエンス・インカレのファイナリストになることを目標に、認知症高齢者に対するコミュニケーションロボットの自主研究を行いました。初めて取り組んだ研究だったため、研究の進め方がわからず、研究目標とずれてしまうことがありました。研究プロセスの理解不足が課題と感じたので、まずは学術論文や本を読み、研究内容から研究プロセスについて学び、研究の進め方について理解するようにしました。また、研究の背景や目標から結果、考察を紙に書き起こし、可視化することで、確認しながら研究を進めるように工夫しました。その結果、サイエンス・インカレのファイナリストとして大会に出場することができ、賞まで頂くことができました。社会人になっても、目標を達成するまで諦めず物事に取り組みながら、社会へ貢献したいと考えています。
学生時代もっとも打ち込んだことはなんですか
私は、研究に最も力を注ぎました。私は、中学生の頃から、医療や介護に関わる経験が多くあったことから、生体計測を専門とする研究室に所属し、医工学について学んでいます。研究を始めた当初は1人で研究テーマを持っており、専門知識もない状態であった為、研究を始める以前に専門分野を学ぶことに苦労しました。医工学は、医学と工学の両分野の要素を持つ為幅広い知識が必要でした。そこで、他研究室あるいは他学科の学生や先生と交流するよう積極的に行動し、研究について意見交換をし、意見を述べる際は、中学生の頃からの経験談を交えました。その結果、経験に基づいた意見交換から、専門的な知識への理解が容易となり、より短い期間で幅広い知識と視野を身につけることができました。この経験から、社会人になっても専門分野を問わず、多くの人と接することで、より広い視野の獲得と専門知識の習得をしながら、向上心を持って行動したいと考えています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
上記の質問の他に、自分が行っている研究について質問を受けました。その際に、医療業界全体の話や医療業界における世界から見た日本の立ち位置、企業の製品との繋がりなどを交えて話しました。そこから、熱心に研究をしていることや視野を広く持っていることがアピールでき、評価していただけたポイントではないかと思います。
面接の雰囲気
緊張感を持ちつつも、話しやすい環境づくりをして頂きました。面接開始直後、アイスブレイクとなるような質問をして頂き、少し緊張がほぐれました。
最終面接で聞かれた質問と回答
大学生活での成功・失敗談を、あなたの長所・短所と交えて教えてください。
長所は、自信で設定した目標に向かい、諦めず努力できることです。大学2年次では、サイエンス・インカレに出場することを目標に自主研究に取り組みました。約9か月間で研究成果を残すことに加え、論文作成や発表資料作成にも力を入れ、長期休暇などを返上して研究に取り組みました。その成果もあり、サイエンス・インカレに出場できたことに加え、奨励賞まで受賞することができました。一方、緊張しやすい性格であり、発表などの場ではしっかり準備していても、不安に感じることが多くあり、学会での研究発表中に声が震えてしまったという経験があります。そのため、学部時代では、度胸をつけるため、アカペラサークルに所属し、練習や発表の場を重ねながら、人前に立つことに慣れるよう努力しました。
就職するにあたり、何を重視しますか。また就職後の目標を教えてください。
学生時代に学んできたことを活かしながら、新しい技術や知識を習得して、医療に貢献していくことです。私は、中学生の頃から工学を通じて医療へ貢献したいという強い想いを持っていました。そのため、医工学の研究を行っている大学へ進学し、学部生の頃から手指における血圧計測システムの研究を行いながら、生体反応や回路設計などについて学んできました。貴社は、医療現場で使われる機器から器具、一般家庭向けの製品まで広く取り扱っており、医療へ大きく貢献していると感じました。貴社へ就職できた暁には、開発職として、内視鏡ホルダやシュアファインドのような、システムの開発に関わり、自信が開発したシステムが医療現場で使用されることを目標に貴社に尽力したいと考えています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定の連絡を受けた後、他の企業の連絡を待っている旨を伝え、一週間後までには返事をすると伝えたところ、一週間待っていただけました。
内定に必要なことは何だと思うか
開発技術職は院生が多く、学部生が面接を受けるとき、多少萎縮してしまうかもしれません。また、面接で研究の内容を聞かれた時、院生と学部生では答え方が明らかに違うと感じました。しかし、企業はすごい研究を行っているかではなく、自分の考えを持ってしっかり研究に取り組んでいるかを見ていると思うので、論理的に分かりやすく答えることができると面接は通過できると思います。学歴や他の人の研究内容は気にせず、堂々と自分の話ができると良いと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
質問に対する軸があるかどうかが内定に響くのではないかと思います。就職活動を行う上での軸、その企業で何をしたいかという軸、社会人になってどのように成長していきたいかの軸など、軸を持って先行に望み、面接では自分の言葉でハキハキと話すと良いと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
研究開発職の最終面接では、自分の研究に関わることを幅広く聞かれます。おそらく、物事の取り組み方の様子を聞き出しながら、その人の視野の広さや真面目さ、物事への興味などを見ようとしているのではないかと思います。そのため、先行までに自分の研究にしっかり取り組んでおくことが良いと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
電話で内定をいただいた時に、他社と迷っている点について聞かれ、そこから企業の選び方についてフォローをして頂きました。
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A.
貴社のカテーテルの商品開発や品質保証を通して社会に貢献したいと思い、貴社を志望いたします。私は大学で〇〇を専攻し、他専攻である△△領域や□□領域の技術を学習する「〇〇〇〇〇プログラム」を学び得た中で、人々の生活や医療に貢献する医療機器業界に携わりたいと考えるようになりました。医療機器業界の企業研究を行う中で、カテーテルを用いた低侵襲な治療法を持つ貴社に興味を持ちました。さらに貴社の工場見学やワークショップを通してカテーテルのしくみを体験することで、貴社の事業や働き方に共感するようになりました。 よって私は貴社の商品開発や品質保証を通して、患者様や医療従事者の方々負担を軽減し、社会に貢献したいです。 続きを読む
ホギメディカルの 会社情報
会社名 | 株式会社ホギメディカル |
---|---|
フリガナ | ホギメディカル |
設立日 | 1961年4月 |
資本金 | 71億2300万円 |
従業員数 | 1,416人 |
売上高 | 391億円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 川久保秀樹 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目7番7号 |
平均年齢 | 44.1歳 |
平均給与 | 658万円 |
電話番号 | 03-6229-1300 |
URL | https://www.hogy.co.jp/ |
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