2021卒の福岡工業大学大学院の先輩がホギメディカル研究開発職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社ホギメディカルのレポート
公開日:2020年11月18日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 研究開発職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
上記の質問の他に、自分が行っている研究について質問を受けました。その際に、医療業界全体の話や医療業界における世界から見た日本の立ち位置、企業の製品との繋がりなどを交えて話しました。そこから、熱心に研究をしていることや視野を広く持っていることがアピールでき、評価していただけたポイントではないかと思います。
面接の雰囲気
緊張感を持ちつつも、話しやすい環境づくりをして頂きました。面接開始直後、アイスブレイクとなるような質問をして頂き、少し緊張がほぐれました。
最終面接で聞かれた質問と回答
大学生活での成功・失敗談を、あなたの長所・短所と交えて教えてください。
長所は、自信で設定した目標に向かい、諦めず努力できることです。大学2年次では、サイエンス・インカレに出場することを目標に自主研究に取り組みました。約9か月間で研究成果を残すことに加え、論文作成や発表資料作成にも力を入れ、長期休暇などを返上して研究に取り組みました。その成果もあり、サイエンス・インカレに出場できたことに加え、奨励賞まで受賞することができました。一方、緊張しやすい性格であり、発表などの場ではしっかり準備していても、不安に感じることが多くあり、学会での研究発表中に声が震えてしまったという経験があります。そのため、学部時代では、度胸をつけるため、アカペラサークルに所属し、練習や発表の場を重ねながら、人前に立つことに慣れるよう努力しました。
就職するにあたり、何を重視しますか。また就職後の目標を教えてください。
学生時代に学んできたことを活かしながら、新しい技術や知識を習得して、医療に貢献していくことです。私は、中学生の頃から工学を通じて医療へ貢献したいという強い想いを持っていました。そのため、医工学の研究を行っている大学へ進学し、学部生の頃から手指における血圧計測システムの研究を行いながら、生体反応や回路設計などについて学んできました。貴社は、医療現場で使われる機器から器具、一般家庭向けの製品まで広く取り扱っており、医療へ大きく貢献していると感じました。貴社へ就職できた暁には、開発職として、内視鏡ホルダやシュアファインドのような、システムの開発に関わり、自信が開発したシステムが医療現場で使用されることを目標に貴社に尽力したいと考えています。
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ホギメディカルの 会社情報
会社名 | 株式会社ホギメディカル |
---|---|
フリガナ | ホギメディカル |
設立日 | 1961年4月 |
資本金 | 71億2300万円 |
従業員数 | 1,416人 |
売上高 | 391億円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 川久保秀樹 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目7番7号 |
平均年齢 | 44.1歳 |
平均給与 | 658万円 |
電話番号 | 03-6229-1300 |
URL | https://www.hogy.co.jp/ |
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