【22卒】日通ＮＥＣロジスティクスの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.16334 （2021/8/2公開）

会社説明会

社員さんの紹介、社員さんの仕事や経歴の紹介、研修について、募集要項など

録画配信で、時間指定とかもなかったので、特に何もしなかった。非常に丁寧に説明していただいたし、様々なタイプの社員さんが出演してくださったので、志望理由作成に非常に役に立った。

必須でしたが、特に選考に有利とか感じなかった。

業界選択の軸、志望理由、希望職種とその理由

マイナビから提出

マイナビのマイキャリアボックス

企業の求める人物像に近づくように自分のエピソードを書いた。

特に会社について調べ、今後どういうことに力を入れていくのかを把握し、自分がそれに役に立つ人間であることをアピールできるようにした。

なし

自分は塾講師のアルバイトをしているので、内容が結構あぶっており、特に行ったことはありません。

SPI：言語、非言語、英語、性格

一般的なSPIと同じ

なし

時間になったら面接官が入ってくる

学生時代に力を入れたことでは相手を思って仕事をしてきたということが非常に評価されたと思う。また、希望職種が将来に必要であるということと自分に向いているであることを言ったら非常にいい反応をされた。

かなり和やかだった、自分に興味を持っていただいていると感じ、非常に楽しく面接することができたと思う。

なし

なし

希望職種とその理由について

私が国際物流オペレーションを選んだ理由は、世界を繋げるという役割を担えるからです。この職種では最も海外と関わる機会が多く、国際輸送の全体を管理する役目を持っているので、グローバルに関する知識や経験を身につけることができると感じました。また、通関業務を通して、商品や各国の方や文化についても理解を深めることができると思いました。国際物流オペレーションでの業務を通して、身につけた幅広いスキルを使って、将来は新しいネットワークの開拓を行いたいです。またソリューション営業を選んだ理由は、より便利な世の中にすることができると思ったためです。この職種では、お客様が抱えている課題の解決や、新しいことの提案ができるということなので、対応力や物事を多角的に見る力を身につけることができると感じました。そして、自分の行ったことで、世の中をより便利にしていきたいです。

学生時代に一番力を入れたこと

私は塾講師のアルバイトに努めてきました。その中で人との信頼関係を築くことが非常に大事だということを学びました。生徒の成績をあげるためには勉強を教えるのみではなく、彼らの性格を知った上でそれぞれに合った勉強法の提案をしなくてはいけません。私から一方的に提案をしてしまうと、それはただの私の自己満足になってしまい、生徒らはやる気をなくしてしまいます。だから必ず彼らの本心を聴き、彼らに寄り添うことをモットーにしています。そのためにも雑談を中心に話題を広げ、彼らのことを知りつつ心を開いてもらい、お互いに言いたいことを言える信頼関係を築いてきました。そのおかげで今は新規の体験授業を任されることも多く、生徒からの指名もいただけるようになりました。

人事の方に待機場所に案内され、少し雑談をした。
その後時間になったら、会場に案内された。

弱みの話で後輩に仕事を振っているという点で、リーダーをしているのかということにかなり食いつかれ、掘り下げられたので、リーダー経験が多いことを評価されたと思います。

人事の方は非常にこちらに興味を持っていただいて、和やかであったが、二人の偉い方々はマスクのせいか、かなり厳かな雰囲気があった。

なし

なし

あなたを採用したらどういう強みが生きるのか

私の飲食店のアルバイト経験から「仲間で連携して、マルチタスクを行う」こと、塾講師のアルバイトでは「相手のことを考えて提案などの仕事ができる」こと、また私の本来の好奇心旺盛な性格の影響で様々な知識を持っているので「物事を多角的に見て、気づくことができ、改善や問題解決ができる」ことが役に立つと思います。この問題提起力は、ゼミでもよく活き、メンバーの発表に自分の経験や知識を使ってアドバイスをしたりしました。メンバーからも思ってもみなかった点から指摘され、非常に参考になったと言っていただけることも多いです。このように、私は一つのことでなく、場面に合わせて、いくつもの役割ををこなせます。だから、御社のどんな部門やどんな仕事に配属されてもしっかりと適応して、仕事ができます。

あなたの弱みはなにか

私の弱みは「人に頼るのが苦手」であることです。小さい頃、祖父母に育てられた影響で自分でできることはすべて自分で行っていました。また、この弱みの裏に「人に迷惑をかけたくない」という感情が強く働いています。この弱みが影響して、飲食店のアルバイトでは、後輩にあまり仕事を与えずに自分で多くの仕事を抱えてしまい、時間内に仕事が終わらなかったことがありました。結局、あとの時間帯の方々に迷惑をかけていしまったので、そういうことが起こらないようにしっかりと後輩とコミュニケーションをとって、負担にならないように仕事を配分をすることにしました。結果、定時内に仕事を終わらすことができ、後輩とのコミュニケーションも順調に運ぶことができました。

元々第一志望のため、すぐに内定を承諾した。

なし

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

わかりません

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

わかりません

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

わかりません

電話をいただいた際に、就職活動をやめたこと、他の内定は辞退したと伝えたので、詳しいことはわからないが、送られてきた承諾書には期限は七月末だった。

物流業界は現場配属されることが多いと聞くし、面接でも現場に配属されても大丈夫なのかとよく聞かれた。だからその質問に対し、明確で論理的な回答が必要。また、面接中に社員の方から、物流は多くの人が一緒になって一つの大きなことをすると言っていたので、これに合致する自分の強みや、エピソードも準備する必要があると感じました。最終週面接はかなり厳かな雰囲気でヒヨリそうになっていたが、終始明るい雰囲気を維持したら、最後に楽しく話せたと言っていただけたので、どんな反応をされても明るく居続けることも大切だと思います。

今回私が内定をいただいたのは、企業を調べ尽くし、それにあわせた自分の強みをアピールできたことだと思います。また「どうしても入りたい」という熱意を伝えるためにも、企業のことを細かいところまで調べたということをほのめかしました。

最終面接で役員の面接官の反応が非常に悪く、面接中に「正直これは落ちた」と何度も思ったが、実際に内定をいただいたので、反応だけで、心を折れて投げやりにならないことが大事であると感じました。また、一次と最終で一か月くらい空いてしまうので、その間にとにかく調べまくるのも良いと思う。