【物流の未来を担う】【19卒】日通ＮＥＣロジスティクスの総合職の本選考体験記 No.5632（神奈川大学/女性）（2018/10/1公開）

学業、ゼミで取り組んだこと/自己ＰＲ/学生時代最も打ち込んだこと
普通のOpenES

この企業は、OpenESでの提出の為、なかなか人と差がつけづらいとは感じた。他社のESを沢山書いて、どんどん改善していく。また写真は必ずつける。就職課等利用してＥＳを読んでもらう。

とにかく参考書解いて苦手な問題を重点的にやってパターン覚え。

言語、非言語、性格テスト

面接通過後に電話でフィードバックを頂いた際には、物流へのこだわり、物流業界についてしっかりと勉強が出来ている、チームのメンバーの適性を見ることができる、と評価をして頂きました。一番評価されていたなと思った部分は他人とどのようかにかわっていくことが出来るかという点かなと個人的には思います。

第一印象が物腰柔らかなお二人だった。話し方も優しい。私が少し詰まってしまって謝っても、緊張しますよね、全然大丈夫ですよと言っていただき、そこから私もうまく答えられるようになった。

何故物流業界なのか。

理由として3点あります。1点目は私は物流は、物が移動するということだけではなく、物を作った人の思いや、それを使う人の思いもいっしょに運んでつなぐことが出来る業種だと思います。あまり目立たない仕事かもしれないけれど、無くなったら多くの人が困る社会のインフラだと考えています。2点目は1人で完結できない仕事だからです。前後に必ず誰かがいて、チームで動いていくことがとても魅力でした。３点目は今社会は情報化で進化の時代を迎えている中で、業界自体が大きく動いていくと考えています。その進化とともに自分も成長して、現在言われている物流業界のイメージを変えていける人材、社会を支えるインフラの１つだと広められる人材を目指していきます。

どのような社会人になりたいか

私が目指す社会人は、お客様からまた一緒に仕事がしたいと思ってもらえるような社会人です。また一緒に仕事がしたいと思ってもらえるということは、イコール君のいる会社とまた仕事がしたい、ということに繋がり、会社にも貢献できます。そう思ってもらえるためには、業務についての知識経験、お客様からの信頼はもちろん他の社員さんとも信頼関係を結んで連携を取らなくてはなりません。日々のコミュニケーションを大切に、いつも笑顔で何事にも取り組みます。/自分が成長する=会社の利益となるような言い方にした。いろいろな物流企業を受けてきて、物流業界はコミュニケーション能力がとても求められるなと感じたため、ここでもアピールした。

フィードバックを貰った時は、機転の利く人、話し方が明瞭快活、説明する力があると評価していただきました。正直名前にもある日通の質問をされて答えたらちょっと違うよと突っ込まれたり(勉強不足ですみませんと謝りました・・・)、上記の質問の回答も苦し紛れだったりしたのですが、何とか笑顔で答えること、黙らないことが功を奏したのかなと思います。

第一印象が怖い。何も言葉を発していなくても謎の威圧感を感じた。でも話していくうちに笑いも出てきて、しっかりと話すことが出来た。あと割と突っ込みが鋭いのでめげずに何とか答える。

何故物流が自分に合っていると思ったのか⇒それなら他の業種もあるんじゃない？(証券とか)

チームで動くという点と、変化に対応できる能力があり、これからどんどん変革していく業界で働きたいからです。個人で動くよりもチームで動き、各人の適性に合わせた仕事を振り分けて進めることができます。また、物流業界はＩＴの進化でどんどんと変わっていく為、その進化とともに自分もこの会社で成長したいです⇒大学では物流の授業だけでなく、金融の勉強や会計の勉強もしてきました。その中で今まで企業を見てきて勉強してきたことと、実際の仕事のギャップが一番少なかったのが物流業界でした。/失言だったと思うのだが、いろいろな企業を見たうえで一番物流が向いていると思った、といったらこの質問が飛んできた上に突っ込まれた。しっかりと理論的に向いている理由を説明できれば言い切ってしまっても問題ないが、私の場合若干あやふやでフィーリングみたいなもので言ってしまった。苦し紛れで回答した。

アルバイトでどんなことを頑張ったのか

アルバイトで後輩教育に力を入れてきました。私は喫茶店で責任者として勤務していま
す。私は勤務している中で、店長が一人で責任者教育をしなくてはならない為、店長の負
担が大きい点と、1名の昇格に時間がかかってしまう点が気になっていました。また、責
任者が増えることにより、店舗全体のスキルアップにもつながるのではないかと考えてい
ました。そこで店長にその旨を相談し、教育の一端を担わせていただきました。責任者候
補に個別のスケジュールを組み、明確な目標設定をして教育を行ってきました。新たな業
務を教える際は方法、流れをしっかりと伝え、失敗は気にせず実践してもらうということ
を大切にしました。私の担当した後輩は全員責任者へと昇格し、店長の負担も減らすこと
が出来ました。人に何かを教える、ということはまず自分が深く理解していなければなら
ないということに気づき、日々の業務の見直し、また自らの成長にも繋がりました。