【安全性と共感力で未来を支える】【23卒】日東紡績の事務系の本選考体験記 No.31343（非公開/非公開）（2022/6/14公開）

自己ＰＲをご記入ください。/学校生活に限らず、これまでに力を入れて取り組んだことをご記入ください。/当社への志望動機をご記入ください。/当社でどのような仕事をしたいか、理由と併せてご記入ください。/趣味や特技についてご記入ください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

ガクチカ以外の設問は文字数が比較的少なかったため、簡潔に分かりやすく文章をまとめることを意識した。

所属する大学のキャリア支援センターに自分が書いたものを持っていき添削してもらったほか、家族や友人に繰り返し読んでもらい、修正を重ねていった。

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ネットで過去問を検索し、解法のパターンを覚えるようにした。

TG-WEB:言語、非言語、性格

言語：12分、非言語：18分

なし

事前にGoogleカレンダーを通してURLが送られる。面接時間の5分ほど前から接続し、面接官が入室し次第面接開始。終了後は社員の方から退出した。

面接というよりは雑談のような形式であったため、人柄が重要視されていると感じた。そのため受け答えをする際には笑顔を絶やさず、はきはきと明るい雰囲気で話をするよう意識した。

年次の高い社員の方であったが温厚な雰囲気であり、笑顔で質問してくれたため答えやすかった。面接というよりは雑談のような雰囲気で、学生から逆質問する時間が長かった。

なし

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あなたの長所・短所を教えてください。

私の長所は人の話を引き出すことができるところであり、短所はこだわりが強く完璧主義であるところです。まず、長所については大学時代から臨床心理学を専攻し、大学院では一般の方に向けたカウンセリングを担当した経験から身に付きました。人との関わり方について全般的に学ぶことができたため、相槌の打ち方や質問の仕方を工夫することで相手に安心して話をしてもらうことができるようになりました。次に、短所については物事に取り組む際に細かいところまでこだわってしまい、時間をかけ過ぎてしまうところがあります。大学時代に学生委員として学内に向けた情報誌を発行していたのですが、レイアウトや文字のフォントなど細かい部分が気になってしまい、締め切り直前まで頭を悩ませることが度々ありました。そのため、完成度を他の人に確認してもらったり、優先順位を付けて取り組むことで対処しています。

自己PRをしてください。

私は相手の立場に立ち、他者の気持ちに寄り添うことができるという強みがあります。チューターとして留学生の学生生活支援を担当した際にこの強みが発揮されました。私は大学4年生の時、中国人留学生のチューターを務めました。最初の頃は言語の違いや文化の違いから意思疎通をすることが難しかったのですが、気持ちに寄り添うことが大切であると考えました。そのため、できる限り平易な単語を使ったほか、ジェスチャーを多用してわかりやすいコミュニケーションを意識しました。また、コロナ禍で登校が難しい時期であったため、「今週は何か楽しいことがあった？」「学校に来れなかったけど大丈夫だった？」など心理面のサポートを心がけました。徐々に信頼関係を築くことができ、チューター活動が終了する際にはお礼の手紙とプレゼントを受け取ることができました。自分の強みを活かし、立場が異なる方と信頼関係を築くことができた経験であると考えています。

1次面接と同様。面接官が面接開始予定時刻より5分ほど遅れて入室した。

面接時間が20分と短いため、一つ一つの質問にテンポよく回答することが必要であると思う。また、自分の今までの経験とは異なる事業領域を志望している場合は自分が掲げるキャリアビジョンとこの会社でできることを整理したうえで伝えると評価が高いと考える。

営業部の社員の方は年次が高く、雰囲気も少し高圧的であった。話した内容を否定されることもあり、学生の対応能力を見極めている様子であった。

なし

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専攻分野とはかけ離れた事業領域を志望しているようですが、どのようにしてあなたの強みを活かしていきますか。

私は大学院で臨床心理学を専攻した経験から得られた知識や、培った傾聴力を活かし、営業職として取引先のニーズを引き出したうえで適切な提案を行いたいと考えています。特に、耐久性が高く事故を起こしても安全性が高い自動車の開発に貢献したいです。大学病院のてんかん科を実習で訪れた際に、てんかん患者の方は発作がない状態が2年間続けば運転をしてもよいと定められているものの、また発作が生じる可能性もあり完全に安心できる状態ではないと知りました。また、一般の方に向けてカウンセリングを実施する中では、精神疾患により車の運転が困難である方ともお会いする機会がありました。一般にはこうしたマイノリティの方の意見は反映されにくいと感じています。自分の経験から得られた知見やスキルを活かして顧客に提案を行い、人々の生活をより快適にすることができる製品を生み出したいと考えています。

就職活動の軸としていることを教えてください。

私は就職活動の軸として、事業の社会貢献性と社員の方の雰囲気を重要視しています。まず、社会貢献性という点についてですが、大学時代から臨床心理学を専攻し、心理的な問題を抱える方と関わった経験から、自分の仕事を通してより多くの方の生活を快適なものにしたいという思いを抱いています。そのため、企業が提供する製品やサービスを通して人々の豊かな生活の実現に貢献することができるかという視点を大切にしています。次に社員の方の雰囲気という点についてですが、大学時代に学生委員として企画の立案・運営を行っていた際に、企画書の作り方や会議の進行の仕方など先輩方からアドバイスをいただいた経験が自分の成長に繋がった経験があります。そのため説明会などで社員の方とお話させていただく機会を通して、アドバイスやフィードバックをいただける機会が多いかを確認しています。