20卒 本選考ES
総合職(営業)
20卒 | 東京農業大学 | 男性
- Q. 学業・ゼミ・研究室で取り組んでいる内容をご記入ください。 300文字以下
-
A.
「酵母の遺伝子組み替えによる香気成分の生成」 日本酒において、香りは味と同等以上の価値があると言われています。「味」ではなく「香り」の面から美味しい日本酒を作ることが研究内容です。 主な取り組みとして、日本酒酵母の菌内にあるTCA-cycleと呼ばれる機関で酵素を発現させる遺伝子を人為的に組み替え、リンゴ酸(食品に酸味を与える有機化合物)の発現量を変化させ、リンゴ酸を形成した際に生成される酢酸イソアミルやカプロン酸エチルと呼ばれる香気成分(リンゴやバナナの様なフルーティーな香り)を生成します。これらを通し、未だに作られていない香りを生成し、その香りを使用した世界初の日本酒をつくることが最終目的です。 続きを読む
- Q. 最も力を入れた取組について、最も力を入れたと考える理由・活動期間・役割などを明確にしながら、具体的に教えてください。 400文字以下
-
A.
『農大歴史上初の一部リーグ昇格に向けた取り組み』 大学一年生時、ラクロス部のトレーニングリーダーに配役され、一部リーグ昇格を目標に以下の取り組みを行いました。 ●部員の食事による摂取栄養値を数値化し、各々に最適な食事メニューを提案する。 この取り組みを始めた1年目は、全学年から批判されました。 なぜ批判されるのか考えたところ、各々が納得する前に一方的に課題として課していたと分かりました。私は、週に1回定期的なミーティングを開催し、取り組みを行う意図・目的・予測される結果を共有できるようにしました。そして〈個人でも面談〉を行い、個人間のギャップを埋めるように取り組みました。結果、全員が納得し誰一人欠けることなくついてきてくれました。 これらの取り組みを始め、<今年で4年目>になります。 私は<85人もの部員をまとめ4年間継続し取り組んできた>ことから、最も力を入れ取り組んだ活動であると考えています。 続きを読む
- Q. あなたの人となりを表すエピソードを教えてください。 400字以内
-
A.
私は、「目標達成のために死に物狂いになって努力できる」人間です。 私はラクロス部に入部し、最初の公式戦は実力不足で出場することができませんでした。部を辞めようと思うほど悔しかったですが、周りを見返す実力をつけると決意し、弱みを分析しました。 練習量が少ない・周りより突出している強みがないことが弱みだと分かったので、【練習量を日本一にする。フィジカルを誰にも負けない強みにする】と決め、以下2つの取り組みを行いました。 1.毎朝4時半にグラウンドに行き練習する。 2.週6回筋力トレーニングを行う。 上記の取り組みを1年間毎日徹底して続けた結果、念願のレギュラーを掴み取ることができ、2年間続けた結果、大学初の関東代表に選出されました。 そして現在は、オリンピック出場候補選手に選出されています。 これらの取り組みを通し、目標に向かい泥臭く努力し続ければ、必ず成長や成果が得られるという強い信念を得ました。 続きを読む
- Q. 志望動機を教えてください。
-
A.
私は震災などの様子をメディアで見る中で、お客様と一生関わりながら、万が一の時に経済的な面だけでも安心して生活ができるお手伝いがしたいと思い、生命保険業界を志望しました。保険加入者の6割が保険についてよくわからない、満足していないというデータを見ました。そこで、私は営業部としてその6割の市場を開拓するために、貴社のMS&ADグループの損保と生保一体運営による顧客基盤と代理店営業を通じて、多くの人に生命保険の重要さを効率よく広めていきたいと考えています。貴社では、他社と比較した上でお客様が商品を選べるので、自社商品を勧めていくだけでなく、お客様目線に立った働き方ができます。私の「死に物狂いで努力する」力を活かして、知識を深めるだけでなく、代理店の方が理解しやすい説明も工夫や、システムづくり、資料作成にも携わって、社会人として相手を考えられる力を伸ばして、貴社に貢献していきます。 続きを読む