20卒 本選考ES
総合職(営業)
20卒 | 東京農業大学 | 男性
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Q.
大学時代に、1番力を入れて取り組んだことはなんですか。 その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだのか、その取り組みの結果を踏まえ、お書きください。 400文字以下
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A.
「チームのフィジカル強化」 私はラクロス部に所属し、一部リーグ昇格を目標にチームを牽引しています。一部リーグの選手を分析すると技術ではなくフィジカルの部分が秀でていることが分かりました。そこで、選手個人個人の食事による摂取栄養値やトレーニング値を数値化し、各々に最適な食事メニューやトレーニングメニューを提案しました。 この取り組みを3年間続けた結果、チームの平均体重が12キロ増え、一部リーグに所属する相手にもフィジカル負けすることがなくなりました。 これを行うにあたり部員全員の理解と協力が必要でした。初めは全員賛同してくれませんでしたが、「一部リーグ昇格したい」という想いを皆に伝え続けた結果、誰一人欠けることなく付いて来てくれました。 この経験から、新たなことに挑戦し、共に創り上げていくことのやりがいを学びました。そして今年のリーグ戦で一部リーグ昇格するため、現在も努めています。 続きを読む
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Q.
今までに直面した1番大きな困難は何ですか。 その困難をどう乗り越えたのか。 その経験を通し、何を学んだのかを踏まえてお書きください。 400文字以下
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A.
「試合に出場できなかったこと」です。 私は大学生になるまでの12年間ラグビー部に所属し、国体・全国大会・世界大会を経験しスポーツに大きな自信がありました。大学では、全員大学生から始め、努力次第で日本代表になれるスポーツであることに魅力を感じラクロス部に入部しました。 ですが、実力不足で最初の公式戦に出場することができませんでした。それから試合に出られない日々が続き、私と同じく試合に出場できていない同期が退部していきました。そんな中、同期が活躍している試合を観ると「負ければいいのに」とさえ思いました。それぐらい悔しかったです。それから試合に出場するために〈毎日朝4時に起き、誰よりも早くグラウンドに行き練習する〉ことを繰り返しました。その結果、1年かかりましたがレギュラーを掴み取ることができました。試合に出られない日々が続いたことは辛かったことですが、目標に向かって努力する大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたにとって仕事とは? あなた自身が大切にしている価値観を踏まえ、お書きください。
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A.
私のとって仕事とは「成長していけるチャンス」です。社会においては、仕事の結果に対して明確な答えというものはなく、答えがないからこそ、今まで以上に、できるだけ多くの情報を集め、自ら考え、行動し、自分なりの答えを模索していく姿勢が大切であると思います。いかに仕事をきっちり行うかは、私にとって、いかに自分と真剣に向き合い、問題を発見し、自分なりに考えて、課題を解決するかにかかっていると考えています。また、より自分と向き合う為にも、そこで独りよがりにならず、他の人の意見に真摯に耳を傾け、考える事が大切なのではないかと考えています。骨のある仕事に取り組み、挑戦していく事で、自分自身が成長できる事が、仕事の面白さであり、醍醐味であると私は考えています。私にとって仕事とは、『自分自身が成長したいと思えば、それを後押ししてくれるチャンスを秘めているもの』です。 続きを読む