22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 名城大学 | 男性
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Q.
自己PRをしてください
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A.
私の強みは【人の気持ちに寄り添い、共に歩む事ができる】事です。 私は高校時代、硬式野球部に所属しました。高校2年次の秋、投手を務める部員1名が肘を怪我し、部員90名が参加する全体練習から外れる事になりました。私も中学時代に腰を怪我し、全体練習を外れ、グラウンドの端で二ヶ月間練習をした経験があります。従って、投手が感じる「全体から外れる孤独感」を痛いほど理解できた為、私と投手は共に練習をするようになりました。 投手が再び活躍できるよう、柔軟や肘の怪我に影響がない練習を二人三脚で行いました。「昨日より今日、今日より明日の自分」を2人の合言葉に、焦らず着実に積み上げる事を意識して取り組みました。 その結果、3年次の春には肘の怪我が治ったのみならず、その投手は初めてエースに選ばれました。私はレギュラーになれませんでしたが、投手の悲しみが喜びに変わった事に私は幸福感を感じました。 続きを読む
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Q.
あなたの人生で、最も影響を与えた経験を3つ教えてください。
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A.
・高校野球の最後の大会までの四ヶ月間、腰の怪我で、歩くのもやっとの状態で捕手として務め上げた ・母の仕事のお客様で、私も親交の厚い方が、事故で一生、車椅子生活を余儀なくされた事 ・中学時代、私に野球を基礎から教えて下さった監督が亡くなってしまった事 続きを読む
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Q.
なぜ当社を志望するのか[300]
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A.
私は「人々の再起の力になりたい」と考え、貴社を志望します。 私は高校まで野球を10年経験しました。しかし中学2年次以降、野球を引退するまで腰の怪我と向き合いながらプレーしてきました。時には2ヶ月以上全体の練習から外れ、グランドの隅で私のみで自主練習を行う事もありました。しかし、私は最後まで選手として野球を続ける事ができました。それが叶ったのも、親族やチームメイト、コーチの方々が精神的な面で支えてくれたからでした。 これからは、私が人々を支え、再起の力になりたい。困難から立ち上がった経験があるからこそ、困難から再び立ち上がる人々の力になりたいと考え、貴社を志望します。 続きを読む