16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
-
Q.
当社にエントリーしていただいた理由について教えてください。200字
-
A.
貴社が顧客との距離が近い保険会社であるからだ。その近さはダイレクト保険会社という業態だけでなく、他社との違いを顧客に訴えかける姿勢にも表れていると考える。単なる他社との差別化ではなく、「顧客に寄り添った違い」を生み出すために顧客のニーズに常に耳を傾けねばならないからだ。私には快適・安心な生活を多くの人々に提供したいという想いがある。顧客の満足を近い距離で実感しながら、この想いを実現したい。 続きを読む
-
Q.
学業について (ゼミのテーマやその成果)
-
A.
企業金融ゼミで班論文を執筆した。その際、一体感に欠けた班を団結させることで、チームでレベルの高いものを完成させる達成感を得たいと考えた。まず、班員各人の想いを探った。すると、優秀班として発表する場を目標にする班員と、発表に自信がない班員の間で意見が食い違っていた。私は「良い論文の作成自体を目標とし、自信を持ち発表に臨む」という提案で両者の納得を促した。そして、地道なデータ収集や議論の場の提供を率先して行い、協力を引き出した。結果、団結した優秀班として発表を成功させた。この経験で、「意思の尊重」と「自ら行動する」ことが周囲を巻き込む際重要だと学んだ。 続きを読む
-
Q.
学業以外に注力したこと (サークルやその成果)
-
A.
学外バレーチームのコーチとして、選手たちと信頼関係を築いた。誰かの頼りになるために挑戦したが、技術不足が原因で選手に不信を抱かれた。プレーで貢献できないのなら、自分だけのやり方でチームに貢献しようと私は考えた。まず、教本を用いた練習の工夫や自主練をすることで熱意を行動で伝えた。そして、粘り強く対話をし、選手との関係を従来の上下関係から意見交換をできる関係に改めた。私の姿勢は選手の信頼獲得と本音を聞き出すことに繋がり、指導を改善することができた。結果、チームは5年ぶりに試合で決勝リーグに進出することができた。この経験で、「自分なりの視点」と「根気よく熱意を示し続ける」ことが困難に向き合う際重要だと学んだ。 続きを読む
-
Q.
自信を何かに例えて自己PRしてください (強み特徴課題)
-
A.
私は「ろ過装置」だ。濁り水から真水を生成するように、混在する意見に私が向き合うことでひとつの意見にまとめ上げることができる。その際、誰よりも働くことで発言に説得力を持たせることを心掛けている。今後の課題として、意見を取捨選択するのではなく、それぞれの意見の良さを繋ぎ合わせられるようになりたい。そのためには、初めはどんな意見でも尊重することが重要だと考える。新しい顧客価値の創造に挑戦する貴社では、社内・社外問わず様々な意見が飛び交っているだろう。それをまとめ上げて顧客にとって価値のある提案をしていきたい。 続きを読む
-
Q.
当社でやってみたい仕事
-
A.
カスタマーセンターで様々な顧客の意見に向き合うことで、魅力的なサービスの実現を目指したい。 続きを読む