18卒 本選考ES
研究開発職
18卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 女性
-
Q.
学生時代、特に力を入れて取り組んだことについて教えてください(300)
-
A.
学生時代、特に力を入れて取り組んだことは研究です。修士課程では卒業研究時と異なるテーマを研究することになり、卒業研究に近い研究と当研究室で初めて扱う分野の研究を行うテーマの2つが選択肢にありました。周囲に知識のある頼れる人がいない厳しい状況に自分を置いて成長したい、また、新しいことに挑戦したいという思いから、後者のテーマを選びました。わからないことやうまくいかないことが多く、大変ではありますが、楽ではない道を選び、研究に打ち込んだことで、実験スキルや知識の向上だけでなく、物事に積極的に取り組む姿勢や円滑に物事を進めていくために他者とコミュニケーションを図る力も得ることができたと思っています。 続きを読む
-
Q.
自己の強み・弱みについて教えてください(300)
-
A.
私の強みは決断力と行動力です。大学時代、所属の専攻で初めて実施する、ラオスの保健医療を知るための短期海外研修への参加者募集がありました。海外渡航の経験がないことや面識のない学生と前例のない研修に参加すること等、不安な点が多くありましたが、自分の殻を破り、成長したいと思い、参加を決めました。挑戦したいことが自分に必要と判断したら決断し、行動に移すようにしています。一方、私の弱みは他者が自分と異なる意見でも、納得すると自分の主張をしないことです。他者の意見を聞くことは大切ですが、自分の考えを伝えることで、より良い発想が得られると思います。議論の際には、積極的に自分の意見を伝える努力をしたいです。 続きを読む
-
Q.
みらかグループ(又は臨床検査業界)に興味を持った理由について教えてください(300)
-
A.
私は大学卒業後、臨床検査技師の資格を取得しました。現在は、内科クリニックで採血や簡易検査、診療補助などを行うアルバイトをしています。クリニックで本格的な検査を行うわけではありませんが、臨床検査を身近に感じる立場にあります。臨床検査は医療において必須であり、より精度の高い検査結果を提供できれば、病気の予防や早期発見、正確な診断、最適な治療方針の決定などが可能になると思います。そう考えた時、臨床検査技師として、臨床検査を実施するのではなく、その試薬や機器を開発する仕事に携わるという選択肢が生まれました。貴社および臨床検査業界に興味を持った理由はこのようなところにあります。 続きを読む
-
Q.
志望理由(300)
-
A.
「医療に携わり、人の役に立ちたい」、「人々の健康を支える仕事がしたい」という思いから志望しました。健康は人が生活していくうえでとても大切であり、病院での臨床検査は患者様の健康を守るために必要なものです。貴社は、臨床検査試薬および機器を開発されています。貴社でなら、より正確な検査結果を得られる優れた臨床検査システムを提供することができると思います。臨床現場で直接患者様に関わることはできませんが、質の高い臨床検査を提供するプロセスに携わることで、人々の健康を支えることに繋がると考えています。仮に入社できた際には、一人でも多くの人が健康で笑顔になれるよう、貴社製品の発展に貢献していきたいと思います。 続きを読む