17卒 本選考ES
研究職
17卒 | 岡山大学大学院 | 男性
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Q.
当社に興味を持たれた理由、または応募された理由は何ですか
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A.
私はこれまでに臨床検査を学んできました。臨床検査技師として働くことよりも、企業側から患者さんを救うことに興味を持っています。臨床で使用されている検査試薬がなければ、今日の医療は成り立ちません。これらの検査試薬を多く輩出されている貴社において私も活躍したいと思ったことが、応募させていただいた理由です。また、貴社はがん領域が強く、現在私が行っている研究の経験と知識を活かすことができるため、興味を抱かせていただいています。 続きを読む
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Q.
臨床検査薬業界の現状および将来についてどう考えていますか
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A.
医療は常に発展していますが、これからは予防医学が重要になってくると考えています。未然に軽度な段階の病気を発見することで多くの命を救うことが必要です。検査から患者さんの現在の状態やこれからの状態を把握することは、医療の中でも最も重要なことの一つです。臨床検査薬業界は市場規模をどんどん大きくしているのが現状で、将来は国内だけでなく、海外にも向けることが業界内で勝ち抜くキーポイントになると考えています。 続きを読む
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Q.
当社に入社したらどのように仕事に取り組みたいと思いますか
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A.
将来的には、リーダーシップを取れる人材になりたいと考えています。私の考えるリーダーは「サーバント・リーダー」です。仲間や部下に指示を出す「牽引型」ではなく、仲間の背中を後押しする「支援型」になることで自分だけでなく、同僚たちの仕事環境を良くしたいと思います。現在すでにリーダー経験は豊富ですが、今までは「牽引型」がメインで、「支援型」の経験はあまりありません。仲間に“奉仕”することを意識し、信頼を得られるように普段から心掛けています。 続きを読む
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Q.
大学時代に力を入れて取り組んだことは何ですか
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A.
現在私は大学院生として研究に取り組みながら、実践的な英語にも力を入れています。これまでは主にリーディング、ライティングを中心に学んできましたが、最も重要なことは、【自分が伝えたいことを自分の口で直接相手に伝えること】であると、海外からの留学生との交流を通じて実感したため、英会話に力を入れています。その一環として大学院入学時から、毎日30分間のオンライン英会話を通してコミュニケーション能力の向上を図っています。コツコツ続けることで確かな成長を感じることができています。現在では、イギリスからの留学生とも英語で会話することができています。 続きを読む
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Q.
自己の強み・弱み等の自己PRをして下さい
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A.
私の誰にも負けない強みは【結果にこだわる執着心】をもっていることです。大学で所属していたフットサル部ではリーダーシップを執る立場でしたが、毎試合負けてしまうようなチームでした。多くのメンバーは経験が豊富ではなかったため、個々のレベルよりも組織としてのチーム力を上げることに焦点を当てました。4年間継続して改革を行った結果、私自身にとって大学最後の全国大会ではベスト8という功績を残すことができました。 続きを読む