22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 北里大学大学院 | 男性
-
Q.
学生時代、特に力を入れて取り組んだことについて教えてください(300字以内)
-
A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは研究活動です。私は物理学科出身ですが、生物系の研究を行なっています。 研究室入室後は生物系の知識などはゼロからのスタートで苦労しました。私は必要な知識や考え方に加え、新しい手法を取り入れたかったので研究室のゼミや英語のオンラインセミナーなどに積極的に参加しました。 研究活動を通して、異分野に取り組んだことにより挑戦することの大切さを感じることができました。これらの研究活動で得たものを生かし、社会人になっても恐れず挑戦し続ける人になりたいと思います。 続きを読む
-
Q.
自己の強み・弱みについて教えてください(300字以内)
-
A.
私の強みは分析力です。アルバイトとして働いていた塾では教室全体の成績が下がった時期がありました。その時に現状の課題について分析し、成績向上のための他の講師に対して数値に基づいた解決策を提案していました。この分析の力は大学での研究でもいきていると思います。 弱みは曖昧力に欠ける点です。物事を明確にしたがりすぎる気質があり、実験などで不測の現象が生じてしまうとその場で考え込んでしまいます。社会に出たら締め切りがより明確にあり、時には状況を曖昧にしたまま後回しにしなければならない場面があると思います。その為にも、優先順位を強く意識しながら物事に取り組むようにしていきたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
WEBセミナーを視聴した感想を自由に記入してください(200字以内)
-
A.
会社全体の大きな目的と各事業における役割や目的が明確でとても分かりやすかったです。特に各社研究開発の紹介では、各事業における役割はもちろん、どのような分析技術を使っているのかや、どのような研究背景の人が参加しているのかが明確に伝わり、貴社で働くイメージをする上でとても助けとなりました。 続きを読む
-
Q.
研究開発の仕事を通して実現したいことについて具体的に記入してください(300字以内)
-
A.
検査技術の評価、改良に貢献し、医療業界に貢献したいと考えています。 私は小学生の時に手術を受けた経験から、医療に関わる仕事をしたいと考えていました。これからの医療として投薬治療などよりも、個人に合わせた個別化医療、事前の診断をもとにした予防医療が大事になると思います。 貴社は診断薬を用いた臨床検査において高い技術とシェアがあります。私は大学で学んできた知識や技術で、貴社の検査事業に貢献し、新しい分析技術法の確立に貢献したいと考えています。新しい分析技術の開発を通して新たな分析項目を作り医療に貢献したいと考えています。 続きを読む