22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 京都大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだ事(300字以内)
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A.
大学で〇〇サークルに所属し、大会優勝へと導きました。戦績低迷が続く当サークルにおいて「勝利で努力を還元したい」と考えた私は、敗因を探るべく観客から意見を募りました。すると「作品のマンネリ化」が要因である事が判明し、私は作品の作製担当として、以下の取り組みによって型破りな作品創出に挑みました。1、斬新な振り付け作製。これまでと異なる〇〇から着想を得た作製に取り組みました。2、新しい曲調による作曲の提案。作曲者と協議し、〇〇の融合で印象強い曲作りを実現しました。結果、例年以上に注目を浴び、大会優勝を果たす事ができました。この経験から、柔軟な発想で課題解決を行う重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
自身の強み、弱み(300字以内)
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A.
「計画力」を強みとし、限られた時間で結果を出す事ができます。大学での研究活動は、薬局実習が同時期に行われる関係で時間的制約がありました。それでも結果を出すべく、実験全体の流れとしての長期計画・実際のトラブルを考慮して週毎に練る短期計画の2層構成で、効率的かつ実現可能な計画策定を行いました。結果、半年で論文投稿を果たす事ができました。一方で、「優柔不断」な点が弱みです。意思決定の際に多くの情報を吟味するあまり、時間を要してしまいます。研究室でのセミナー発表において、他の人より資料作成に時間がかかり、実験計画を圧迫する一要因でした。その為、必要最低限の情報で大枠を作り、意思決定の迅速化を図ります。 続きを読む
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Q.
webセミナーを視聴した感想(200字以内)
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A.
検査・検査薬事業のみならず、医療器具の滅菌サポートやBtoC事業の展開を通して、ヘルスケア全体を包括的に支えうる貴社の社会貢献性の高さを知り、大変魅力を感じました。また、研究開発に関しては、有用な検査薬や技術についてのアイデアを創出しやすい基盤がある事、そして今後は各社の研究開発機能の統合により技術を集約し、次世代に対応した事業展開が行われる事が興味深く、一員としてその一端を担いたいと感じました。 続きを読む
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Q.
問題・課題意識について。普段の生活において違和感を感じる事と、その理由(200字以内)
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A.
「全ての価値をお金の物差しで判断出来てしまう世の中」に違和感を覚えます。本来、「価値」とは無形かつ無限の概念であるはずです。物事の価値を定量化する営みは、意思決定の側面では便利である一方、価値創出における無限の可能性を制限しているように思えてなりません。私は、何かを生み出す営みにおいて、お金という「外枠」にとらわれず、自身にとっても社会にとっても無限大の価値を付与できるよう、探求心を持ち続けます。 続きを読む
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Q.
みらかグループの研究開発の仕事を通して実現したいこと(300字以内)
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A.
より高感度・低コストな臨床検査薬の開発によって、「見えない病気を無くす」事を実現し、医療の発展に貢献したいと考えています。私は、病院実習を通して、検査を通して病気が発覚した時には既に手遅れとなってしまっていた患者の症例をいくつも目にしてきました。この経験から、あと少し病気を早く発見できていれば、と悔やむ患者や医療従事者を1人でも減らすべく、私は予防医学の更なる発展に寄与したいという想いを強く抱いています。そこで、国内初のPCR検査受託にみられる貴グループの研究開発スピードの速さ、免疫血清分野での唯一無二の技術力を活かし、いかなる病気においても早期診断が可能な未来を切り開きます。 続きを読む