【未来を切り拓く教育革命】【19卒】トライグループの冬インターン体験記（理系/教育プロ職）No.2961（大阪府立大学大学院/男性）（2018/4/11公開）

教育業界に興味があり、その中でも幅広い形でビジネス展開しているため、教育ビジネスについて学べると思い、参加した。
また正直なところ、CMなどでインパクトが残り、リクナビでも自然と目に留まったという理由もある。

特に選考はなかった。
教育業界の軌跡と今後の教育改革の概要については、調べてからインターンシップに参加した。

就職活動の進め方

1日目にやったこと

会社説明(６０分ほど、トライの根幹事業である家庭教師と個別指導塾について詳しく説明された。また新規事業についての説明もあった。)
面接対策(面接官がどこを見ているのかなどの情報を提供してもらった。)

なし

質問しているところが鋭いといわれた。
具体的には、「売り上げの比率は？」といった定量的な視点と「今後主軸にしていこうと思う事業は何ですか？」といいた未来のことを聞いた。

大変だったことは、最後の質問コーナーで必ず２回は質問しなければならないことである。
このインターンシップのゴール設置が会社説明会のまわり方や面接対策などといったものだったので、このような制約が課されたのだと思う。
常に5W1Hを唱えながら話を聞いた。

説明会のまわり方と面接の対策の方法について学べたのは非常に大きかったと思う。
説明会のまわり方については、
自己分析＋業界分析→会社説明会→自己分析＋企業分析→選考会(面接)
という流れで行うと良いと聞いた。
面接対策では、事前準備が合否を決めるといっていた。

特になし。
しいて言うならば、会社のIRなどを読んで、鋭い質問を用意しておくことぐらいであろうか。

会社説明をみっちりと６０分やってもらい、先輩社員の１日といった具体的なところまで伝えてくれたからである。加えて逆質問の際にも働き方などの詳しい話をされていたからである。
また自分自身が塾講師のアルバイトをしていたという点からもイメージしやすかったからだと思う。

自分の選社軸へのマッチング度合と他の学生に比べて教育業界への関心度が高いことが分かったからである。
選社軸については、挑戦できる環境と裁量権を持って働けるかの２軸である。
教育業界の関心度については、教育改革を通じて何が求められるのか、それに沿ったビジネスはどんなものがいいかといったことを考えていた。

自分の選社軸へのマッチングしていると感じたからである。
選社軸については、挑戦できる環境と裁量権を持って働けるかの２軸である。
挑戦できる環境については、ここ５年の新規事業の数より挑戦できる環境と判断した。
裁量権については、２年目より教室長という形でマネジメントができるということである。

インターンシップの参加者は、１次選考の免除が伝えられるからである。
おそらく参加者全員が免除なので、教育業界に少しでも興味があるならば受けたほうがいいと思われる。

志望業界については、教育業界と人材業界を中心に見ていた。
志望企業については、教育業界では、リクルートマーケティングパートナーズ、ベネッセコーポレーション、トライグループ
人材業界については、リクルートキャリア、リンクアンドモチベーション、エン・ジャパン、クイック、レバレジーズキャリア、ネオキャリア
といったところを受けようとしていた。

特に変わりはない。
ただし、会社説明会やIRなどを読んで、ベンチャー企業の方が自分の選社軸にあっている気がしたのもこの時期である。
そのため、自分の選社軸に沿って教育業界のベンチャー企業を探し始めた。具体的には、リンクアカデミーとリンクインタラックというリンクアンドモチベーショングループの会社である。