就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社インテージのロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社インテージ 報酬UP

【データと情報の魔法使い】【22卒】インテージの総合職の本選考体験記 No.17618(横浜国立大学/男性)(2021/8/15公開)

株式会社インテージの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2022卒株式会社インテージのレポート

公開日:2021年8月15日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 横浜国立大学
インターン
内定先
  • ニトリ
  • 三井物産フィナンシャルマネジメント
  • 三菱商事フィナンシャルサービス
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

オンラインでの選考でした

企業研究

インテージの企業研究で行ったことは大きく分けると2つあります。1つ目は他のマーケティングリサーチ企業との違いを自分なりに分析したことです。マーケティングリサーチ業界で有名な企業は他にマクロミル、クロス・マーケティングが挙げられます。これらの企業とインテージの違い、具体的にはインテージはどこがマクロミル、クロス・マーケティングに勝っていて、どこが劣っているのかを企業のHPを見てまとめました。2つ目は、マーケティングリサーチ業界のリサーチャーという仕事に就いてです。リサーチャーがどのような仕事をしているのか、企業のHPをみたり、説明会の動画を見ることでイメージを膨らませておくことで、面接でも具体的な回答が用意できたと感じました。

志望動機

まず、長い歴史を持ち、国内売上高が1位という点が魅力的で、データの量と質が大事なマーケティングリサーチ業界で働くにはこれ以上ない企業だと感じるからです。豊富なパネルデータとカスタムリサーチから実態と意識を調査し、各方面から課題解決に持っていけることに魅力を感じました。パネルデータはインテージの強みであり、偶然お母さんがSCIのモニターとしてレシートのバーコードスキャンをやっていて、報酬が良いから長く続いていると言っていて確実な情報を得るために報酬にも妥協しない御社のデータ収集に対する誠実さが身近なところから垣間見えてとても信頼できる会社だなと考え、特に御社を志望しています。将来的に大事な仕事を任せられるリサーチャーになりたいです。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年02月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

学業で頑張ったこと/学業以外で頑張ったこと/将来仕事で成し遂げたいこと

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

webで入力

ESを書くときに注意したこと

特に最後のビジョンについて、マーケティングリサーチ業界に合うように書きました

ES対策で行ったこと

ワンキャリアや就活会議で先輩方が投稿したエントリーシートを参考にしつつ、自分のエピソードをしっかり盛り込むようにしました

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア、就活会議

WEBテスト 通過

実施時期
2021年02月 下旬
実施場所
オンライン
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

普段からwebテストの対策をしていたため、特別な対策はしていませんでした

WEBテストの内容・科目

・言語
・非言語
・性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

標準的なものでした

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年03月 上旬
面接タイプ
動画面接・動画選考
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
AI面接
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

マーケティングリサーチ業界であるため、自分をいかに客観的に分析できるかどうかを評価しているのではないかと感じました。

面接の雰囲気

AI面接でした。アプリをダウンロードして、準備したうえで、色々な質問に対して答えていく形式の面接でした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたことについて詳しく教えてください

私は、経営学に最も力を入れました。興味を持ったきっかけは高校2年時にUSJに行ったことです。以前に比べて雰囲気が変わっていたので要因を調べたところ、USJを良くしたのはマーケティングであると知り興味を持ちました。学びを深めるため、私は2つのことを実行しました。1つ目は授業の知識を着実なものとするため、高い成績をとることを目標としました。日々の授業では各回学んだことを簡潔にまとめ、テスト前は各科目をいつ、どの程度勉強するか予定を立て、理解度に応じて調整しながら勉強しました。結果、上位5%の成績優秀者に2度選ばれました。2つ目は、その知識を定着させるため周辺の物を見て学んだことに関連があれば、徹底的に調べています。私はこの体験から経営に関する学術的な知識、やるべきことを細分化して計画を立て実行する能力、得た知識を身の回りのことに落とし込み考える習慣を身に付け、自身の成長にとって価値あるものとなりました。

挫折した経験について、詳しく教えてください

県で〇番の進学校に入学し、初の期末テストにて240位/〇位を取ってしまったことです。初めてここまでひどい成績を取ってしまい、当時はとても落ち込みました。中学までは、授業を毎日真面目に受けて、宿題とテスト前の1週間の勉強さえやれば高い成績をキープできていました。しかし、高校では同じように頭の良い人ばかりであるのに加えて、授業のスピードも難易度も高かったです。高校入学後も同じように日々の授業+テスト前に集中して勉強というスタイルでテストに望んだら、このような結果になってしまいました。この結果が悔しくて、私は変わろうと決心しました。成績が良かった友人に普段の勉強状況を聞き、参考にし、何があっても必ず毎日最低1時間は勉強することにし、(日々の家庭学習を習慣化させ、当たり前だと思えるように)予習と復習を並行して行うようにしました。最初は結果が出ませんでしたが、継続していくうちに成績は徐々に上がりました。私は努力することの難しさとリターンの大きさを実感しました。

2次面接 落選

実施時期
2021年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
現場の社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

とにかく現場の社員ということは自己紹介で分かっていたため、結論ファースト、分かりやすく相手に伝えることを意識しました。

面接の雰囲気

年はそれなりに行っているように感じたため、最初は固い雰囲気かと思いましたが、面接が始まると割と和やかでした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

将来社会で成し遂げたいことについて詳しく教えてください

私が仕事を通じて成し遂げたいことは貴社のデータを有効活用し、顧客企業のマーケティング活動に携わり、顧客企業を助けることで消費者の生活を豊かにすることです。私はゼミ活動でコンペ形式のインゼミや大会に参加し、課題発見、仮説設定、検証そして新規提案を伴う研究を行ってきました。そこでは当初立てた仮説の通りうまくいくことはあまりなく、試行錯誤しながら研究を進める点は大変でしたが、最終的に結論を出すことが出来たときはとても達成感があります。また、研究結果から新規提案の答えが一つに定まらない所にもマーケティングの面白さを感じています。大学ではマーケティング以外の経営学全般を学んだのでその知識を有効に活かすこともできます。私はこれまでの経験や知識を活かし、貴社のデータから消費者の声を可視化し、ニーズを把握して顧客企業の売上向上、商品改善の支援をすることで消費者、貴社、顧客企業全てを幸せにしたいです。

これまでで最も挑戦したことについて教えてください

私は学生マーケティング大会に出場するための論文執筆とプレゼンに最も力を入れました。大会は5人1組の班で3ヶ月間取り組むのですが、開始から2ヶ月経過したところで論文を完成させて提出しなければならないため急ピッチで研究を進める必要がありました。さらに新型コロナの影響で直接会うことができないため、班会議は全てWeb上で行うという制約がありました。対面して話さないと互いの考えが深く読み取れないと感じながらも私たちの班は、常にスケジュール管理を可視化することと、役割分担を細かく設定し今誰が何をやっているのかどんな問題を抱えているのか共通認識を徹底することを大切にして取り組みました。結果的に、54班中20班に選ばれたものの決勝までたどり着くことは出来ませんでした。良い結果ではありませんでしたが、私はこの経験から短期間で成果を出すためにはスケジュール管理と共通認識が重要だと学ぶことができました。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社インテージの選考体験記

IT・通信 (情報処理)の他の本選考体験記を見る

インテージの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社インテージ
フリガナ インテージ
資本金 4億5000万円
従業員数 1,340人
売上高 332億3191万7000円
代表者 檜垣歩
本社所在地 〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3番地インテージ秋葉原ビル
電話番号 03-5294-0111
URL https://www.intage.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131259

インテージの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。