【家具で豊かな暮らしを】【22卒】ニトリの総合職の本選考体験記 No.16718（横浜国立大学/男性）（2021/8/3公開）

ZOOMで参加です

分かりやすく話すことが出来たため、内容が相手にとって伝わりやすかったのではないかと感じました。魅力的にガクチカを伝えられたと感じます。

面接官の第一印象は穏やかな感じでした。基本的には雑談形式で、学生時代に力を入れたことが中心に聞かれました。

話し方、内容について分かりやすいというフィードバックをいただきました

なし

学生時代に力を入れたこと

私は学生マーケティング大会に出場するための論文執筆とプレゼンに最も力を入れました。大会は5人1組の班で3ヶ月間取り組むのですが、開始から2ヶ月経過したところで論文を完成させて提出しなければならないため急ピッチで研究を進める必要がありました。さらに新型コロナの影響で直接会うことができないため、班会議は全てWeb上で行うという制約がありました。対面して話さないと互いの考えが深く読み取れないと感じながらも私たちの班は、常にスケジュール管理を可視化することと、役割分担を細かく設定し今誰が何をやっているのかどんな問題を抱えているのか共通認識を徹底することを大切にして取り組みました。結果的に、54班中20班に選ばれたものの決勝までたどり着くことは出来ませんでした。入賞することは出来ませんでしたが役割分担とスケジュール管理の大切さを学び、3ヶ月間皆で一つの研究に本気で取り組むという貴重な経験をすることができました。

グループにおける立ち位置

私はグループ活動において、業務面ではデータ分析を行っています。グループで仮説を立てた上でアンケートの作成を行います。質問紙の作成は私がメインで行い、見直しを他のメンバーにしていただきます。また、集まったデータを整理し、データを分析します。データ分析で分かったことを割りやすく班のメンバーにまとめ、伝えるといった仕事を行っていました。また、議論、普段の活動においては私の班は意見を多く出してくれる人が多かったため意見をまとめる人材が必要だと感じ、皆の意見を言いたうえで次にどういうように進めていくか、出た意見の精査をメインで行ってきました。また、スケジュールを主に管理しており、いつまでにここまで進めるといったようにスケジュール管理を行いました。

ZOOMで参加しました

これまで本当に全力で活動してきて、自分の経験を次に活かしているということを伝えることが出来た点が評価されたと感じました。

面接官の第一印象は1次面接同様、穏やかな感じでした。基本的には雑談形式で、同じく学生時代に力を入れたことが中心に聞かれました。

あり、しっかりと自分の意見を持っていて、反省までして次に活かしている点がよかったとフィードバックいただけました

なし

就職活動の軸を教えてください

私の就職活動の軸は大きく分けて2つです。1つ目は少しでも多くの人の生活に寄与できることです。この軸を立てた理由としては、社会人になる以上、社会をより良くするために仕事に日々取り組めることが自分自身のやりがい、モチベーションになると感じていました。御社は家具という誰もが長い間使用する商材を取り扱っていて、家具が素晴らしいと日々の生活が豊かに、楽しくなるので少しでも多くの人の生活を豊かにできると感じました。2つ目は将来的にマーケティングを活かせることです。ゼミでの活動を通して、マーケティングの面白さ、有用性をとても感じました。御社では、将来的に企業、商品のさらなるブランド向上に携わりたいと考えています。自分自身のマーケティングに関する知識と、店舗での経験や配転教育から得た知識、スキルを活かして、将来的に広告宣伝部にて活躍したいです。

マーケティング大会で決勝に行った班とはどう違ったのか

個人的に振り返ったところ、マーケティング大会で決勝に行った班とは2点異なる点があったと感じました。1点目はオンラインをフル活用していた点です。今回オンラインでの初開催となったため、発表もオンラインで行うことになりました。オンラインであるため、発表の見せ方も例年とは異なり、パワーポイント一つとってもオンラインならではの見せ方が必要でした。優勝班はオンラインであってもパワーポイントが見やすく、ZOOMの機能をフル活用した発表でした。2点目はビジネス可能性が大いにあったことです。いくらマーケティングで新しい発見があったとしても、ビジネスに活かせるかどうかわからないと審査員である実務家に響かないためビジネス可能性が重要だと感じました。

ZOOMで参加しました

会社のやりたいことと本人がやりたいことが一致している、配転教育にマッチしているとフィードバックいただけたところからもここが評価されたと感じます。

厳しいというほどではないが、1次面接、2次面接と比べると少し厳しい雰囲気を受けました。しかし、面接ではしっかり話を聞いてくれていると感じました。

会社のやりたいことと本人がやりたいことが一致している、配転教育にマッチしているとフィードバックいただけました。

なし

ニトリの志望理由、知ったきっかけ

御社を知ったきっかけは就活ゼミがきっかけです。就活ゼミは就職活動で右も左もわからなかった私に就職活動の進め方について分かりやすく教えていただきました。企業にとっては直接利益になることではないことのはずなのに、多くの就活生にイベントを開いていることから御社がいかに人を大切にしているか感じ、興味を持ちました。また、元々多くの消費者の生活をより良くしたいと考えていて、御社であれば家具という誰もが日常的に使用する商材を扱っていて、現状に満足せず、常に消費者により良い生活を提供しようと心がけていると感じたため志望するに至りました。製造小売業ということで店舗で出た意見を素早く商品に反映できるという点も魅力的に感じています。

学生時代に最も困難だったことと学べたこと

学生時代に最も困難だったことはゼミ活動で参加したマーケティング大会です。中でも大変だったのは限られた期間の中みんなが納得のいく研究をやりきること、仮説が上手く通らなかった時でした。前者に関しては限られた期間中に研究を完成させるためにスケジュールを1か月、1週間単位で作成し、進行具合によって調整しました。また、仮説が通らなかったときは議論し合い、データに基づいた研究進行を意識的に行うように促しました。ゼミを通して最も学べたこととしては、スケジュール管理、役割分担、データ分析など様々あるのですが、3か月間全員で協力してで一つの研究を完成させることが出来た点、やりきることが出来たという経験が今後の活動の自信と成長につながったと考えています。

会場に到着し、人事の方の案内で待合室で待ち、人事の方と軽く話します。時間になったら会場に移動し、待合室に戻って人事の方と話して会場を後にします。

入社しても学び続ける真面目な人であるとフィードバックいただけたところからもニトリに合う人材であると評価されたと感じました。

1次面接、2次面接程ではないが、3次面接よりは穏やかな雰囲気を受けました。とても話しやすい方でした。

入社しても学び続ける真面目な人であるとフィードバックいただけました。

なし

キャリアプランのプレゼンテーションをお願いします。（事前準備あり）

私のロマンは、「私が事業に携わることで日本はもちろん世界中の人々に豊かな暮らしを届けたい」です。ロマンを設定した背景としては私自身、元々家が大好きで家にいるときが最も落ち着きました。コロナウイルスによる影響で家にいる時間がかなり増え、それにより家での暮らしの重要性を再認識しました。コロナウイルスによってリモートワークが増えましたが、コロナウイルスが収束してもある程度リモートでの活動に社会が変わっていくと考えているため、世界的にも家での暮らしの重要性は高まっていくと考えます。このロマンを解決するため、私は将来的に○○にてニトリ商品の素晴らしさを伝え、ブランドイメージの向上を目指したいです。また、広告で家での暮らしをもっと豊かにする家具の組み合わせの提案や簡単に空間をコーディネートできるということを知らせることで、多くの人に家具の可能性を広げてもらいたいです。このように、私は○○にて多くの人の家での暮らしを豊かに楽しくしていきたいと考えています。

仕事の進め方や、仕事について重要視すること

仕事の進め方で重要視することは目標を自分なりに立ててどうすべきか考えたうえで仕事を進めていきたいです。今まで何をやっていくうえでも目標を立てて、そこにたどり着くまでに何が必要か考えたうえで実行してきたため、それを社会人になっても意識して進めていきたいです。仕事において重要視することは、自分がその仕事で成長が見込めるか、成長できる要素を見つけられそうかどうか、という点とやりがいを感じられるかどうかです。前者に関しては自分で考えて常に仕事を効率的に、より効果的に行えるように自分の知識やスキルを活用して試行錯誤していける仕事がしたいです。思考を止めず考え続けていろいろなコトに挑戦していくことが成長につながると考えています。後者に関しては自身の成長を実感出来た時、仕事の成果を数字で実感出来た時、実際に感謝されたり笑顔になったりしているところを見ることが出来たときにやりがいを感じると思います。