【小さな贅沢を届ける幸せ】【23卒】 片岡物産 エキスパートコースの通過ES(エントリーシート) No.99816（非公開/女性）（2022/10/26公開）

より多くの食卓に「小さな贅沢」を届けたい。私は、自他共に認める無類のコーヒー好きだ。授業中、受験勉強の合間、就活が行き詰った時、仕事やアルバイトで疲れた時など、「ちょっといいコーヒー」を飲むことで気持ちをリフレッシュさせている。このように、貴社製品は、高品質な飲料や食料を手軽に楽しめる機会を与えることで、人々の毎日に小さな幸せを届けている。私も貴社製品に支えられ生きてきたからこそ、今度は「幸せを届ける側」として活躍したい。具体的には、最初の数年は貴社ビジネスの中核を学ぶ為マーケティングや購買などに携わり、貴社で成果を出す為の基本的な知識を身に着け、経験を積みたい。そして将来的には、語学力を活かした受注管理や、貴社での経験を活かした商品開発にも携わってみたい。その際に、私の「コーヒーへの熱意」や留学経験で培った「コミュニケーション能力」、学生時代に習得した「論理的思考力」や「課題解決力」などを発揮し貢献できると考える。商社とメーカーという二刀流のビジネスモデルを持ち、輸入から販売までの一連の流れを担っている貴社で、日本の食卓を潤すための仕事に携わり人々に幸せを届けたい。 続きを読む

【どんなに困難な状況でも、思考を凝らし前向きに乗り越えるDEDICATION＆POSITIVITY】これが私を表現するのに最適なフレーズだ。それを体現するエピソードが3点ある。 １．留学先での直面した「壁」 大学○○年次、○○の○○州に○○年間交換留学をした。言葉がわからないため友達もできず、最初は授業にも全くついていけなかった。外見で理不尽な差別を受けることもあり、早く帰国したいと思うような日々が続いた。しかし、そのままでは貴重な成長機会を無駄にしてしまうと思い、まず言語を習得することに力を注いだ。私の一番の課題は語彙の少なさだと分析し、往復○○の通学時間で1日10単語ずつ覚えることを○○年間毎日続けた。そして、拙い英語ではあったが、覚えた単語を繋ぎ合わせ、クラスメイトと積極的に会話をする努力をした。その結果、スピーキング・リスニングの能力も大きく伸びた上に、授業にも問題なくついていける程の語彙を取得することに成功し、留学生活を楽しく終えることができた。 ２．長期インターンで創意工夫を凝らし大きく貢献 現在、○○企業で長期インターンをしている。最初は○○を一か月に○○しても、○○率が低く、○○%にも満たなかった。そのままでは期待に応えられないと思い、悔しさをバネに、目標達成数を設定し、○○率が低い理由を徹底的に分析し全ての課題に対する施策を立案し即座に実行した。結果、○○か月で○○率を○○％まで向上させることができただけでなく、○○を○○することに成功した。 ３．大規模ビジコンでトップを目指し粉骨砕身 学生時代、○○なビジコンでトップを目指し1年間奮闘した。1位を取るのはとても難しい目標だったが、自己成長のためできる限り高い志を持ってチャレンジしたかった。優勝のために、1.どのチームにも負けない突飛なアイデア、2. 需要を示すデータ、3.目を引く発表方法が必要だという仮説を立て、それぞれのための施策を立案し実行した。結果、大学内では○○位に入賞し、その後○○地方大会への進出を実現した。トップの座は叶わなかったが、この経験から、「巻き込み力」「忍耐力」「チームワーク力」など多くの副産物を得ることができた。 続きを読む