
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
「片岡物産で実現したいこと」をご記入ください。
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A.
美味しさを通じて、人を笑顔にする。これが私の仕事を通じて成し遂げたいことだ。父の仕事で、幼少期に中国農村部の家庭に訪問する機会が多かった。最初は外国人に不信感をもたれるが、一度食事を共にすると心の壁は崩れ去り、笑顔になる。食は最上のコミュニケーションツールだと感じた。言葉や文化、習慣の違いで戸惑うことはあってもその土地固有の食文化に触れることで、その地域の文化に興味を持つきっかけになると感じた。 バンホーテンやトワイニングなど、海外の高級食品を扱っている貴社で日本に居ながらにして海外の食文化にアクセスできる世界を作りたい。そして世界の文化を知るきっかけを創出していきたい。海外の食文化と日本の食文化では食べる量や食べ方に違いがある。日本人が扱いやすいように加工して、販売する貴社の商社とメーカーをかけ合わせた事業スタイルに魅力を感じた。言葉の通じない乳児の研究で培った調査・仮説・検証のループを回す力を活かして、お客様の潜在的なニーズを汲み取り、日本人が使いやすく、かつ新しい美味しさの扉を開けるきっかけになりたい 続きを読む
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Q.
あなた自身」について自由に表現してください。(写真や画像の添付は必須ではありません。)
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A.
粘り強さが私らしさだと感じている。 私は主役を務めた日本舞踊に打ち込んだ。 2歳の時に一目ぼれした。習いたいと母親を4年間説得し、念願かなって小学校1年生から習い始めた。日本舞踊の師範に師事し、一回の稽古は休憩なしで3時間踊り続けるほど厳しいものだった。もともと運動が得意でなく、手を意識すると足が動かなくなるなど、𠮟られてばかりで本番も出られなかった。そこで、まず稽古中は常に師匠のそばで手伝いをしながら、師匠の動きを一瞬たりとも見逃さないように集中した。次に、同じ注意は2度とされないという目標を立て、13年間毎日欠かさず、鏡を見ながら注意されたこと、観察した動きを手先や足先だけと意識する部位を絞って復習した。その結果80人のうちの7人の選抜メンバーに選ばれた。選抜メンバーに選ばれてからも、もっとうまくなりたいと毎日の自主練習に加えて、週末は歌舞伎を観劇し、技を学んだ。その結果主役を任された。 上記に加えて大学時代にも粘り強さを発揮し、感染症拡大の中、子どものを対象にしたの卒業研究を完遂した。成人を対象にするように教授から提案されたが、乳児を研究せずに卒業したくはなかったので、文献を1日10本以上読むこと、及び周辺領域である音声学や言語学の研究手法を各分野の教授に講義をお願いすることで、知識を深めた。そしてビデオを解析という手法を知った。この手法は客観性を担保するために、時間と人手が必要な手法だった。 一人ではできない研究法のため、同期6人に協力を仰いだ。互いの研究テーマで同じビデオを使用できることで各人の負担を軽減でき、客観性を担保した質の高いデータを得られると説得した。研究協力体制を作り、ミリ秒単位の解析を進めた。 指導教授から国際誌に掲載できる結果との評価をいただいた。 続きを読む
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Q.
保有している資格・免許等があれば内容をご記入ください。
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A.
普通自動車免許 続きを読む