1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部社員【面接の雰囲気】相づちなどを打ってくださったが、笑顔での会話は少なく、厳かな雰囲気で進められた。緊張をほぐすために雑談もしてくださった。【自己PRをしてください。】私の強みは、「自分の意見を主張しながら他人とうまく調和する」対話力、交渉力です。学生時代に模擬国連世界大会に参加し、多様な人材が集う中、互いを尊重し、約30各国で1つの議決案を導き出しました。公用語が英語である大会では、事前準備として、毎日2時間のリサーチを4ヶ月間続けた甲斐あり、言語力で敵わない部分を知識力でカバーしました。また、役30各国で最終議決案を出す際に、反対意見を持つ大使がいました。その際も、自分の意見を主張しつつも、相手の意見に対して前向き且つ対等な姿勢を示すよう心掛けました。結果として全員合意の議決案となりました。この対話力、交渉力を武器に組織として成果を上げることに全力を尽くします。【片岡物産でやってみたいことを教えてください。】私が片岡物産では、「世界の味」と共に各国の文化を日本中のお客様に伝えたいと考えております。現在、訪日外国人に茶道等の日本文化を共有するアルバイトをしていいます。ただ茶道のお手前をするだけではなく、文化も同時に伝えることが大切であると、アルバイトの経験から学びました。このような経験を通して、私は、私達にとって必要不可欠な「食」を商材として、世界中の文化や食文化を伝え、「本物の味」を提供したいと考えています。また私の強みである英語力を武器に、日本人のお客様だけではなく、日本人ではない、外国人のお客様にも幸せを届けられるような人材になりたいと考えています。そのため入社後は、お客様の声を間近で聞くことの出来る営業食に携わりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】就職活動でよく聞かれる質問が中心に聞かれるので、準備はしやすかったように思います。また複数の質問を次から次にされるので、その質問に対して、結論ファーストで話すことが大切だと思いました。
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