22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
「片岡物産で将来実現したいこと」をご記入ください。
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A.
世界の食文化の潮流を正確に捉え、日本の食文化と融合できる接点を見つけることで、社会に広げていきたいと考えている。日本は他国に比べて多様性がないと言われるが、少子高齢化の進展や労働力人口の減少から、これ以降は様々な国籍の人が日本へ移り住むようになると考える。実際自分の体感でも、幼い頃に比べると街中で見かける外国人の方の数は明らかに増えた。こうした民族の多様性が高まっていく環境の中では、食文化も合わせて多様になっていく必要がある。その点で、世界と繋がる商社機能と、自ら生産するメーカーの機能を持つ御社でこそ、世界と日本の食文化の接点を見つけ、融合を試みることができると考える。具体的な働き方としては、日本でまだ広がっていないブランドや製品の、マーケティングに携わり、その市場拡大や発展に貢献することで、上記の目標を達成したい。 続きを読む
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Q.
「あなた自身」について自由に表現してくたさい。
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A.
私の強みは、どんな状況でも冷静に現状を見ることのできる分析力だ。所属していた英語サークルでは、ディスカッションセクションのチーフとして運営を統括した。組織編成の都合で、サークルについての知識や人脈が少ないメンバーとともに運営をすることが課題だった。例年に比べ、セクションとしての仕事効率が落ちることを予想したため、考えを変えることで効率化を計った。経験が少ない運営メンバーは半ば強制してでも参加頻度を増やすのが一般的とされていたが、モチベーションを保つためにも参加頻度は自由に設定した。不足分は私が知識を教えることや、私の人脈で補った。代わりに、任せる仕事は早めに伝え、進捗確認を繰り返すことで互いのストレスなくセクション運営を進めた。結果、前年より多くの参加者を集め、他セクションからも高い評価を得ることが出来た。このように盲目的に決まったやり方に従うのではなく、状況に応じて行動変容できる分析力を活かして働きたい。 続きを読む