2021卒の東京理科大学大学院の先輩が松田産業技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒松田産業株式会社のレポート
公開日:2020年7月14日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生4 面接官2
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 若手人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一つの質問の回答についてどんどん深く掘り下げられる、そのため自分の考えがまとまっていたり、本心から回答しないとその後の回答に詰まってしまうと思います。本心からの回答を心掛けていたので評価されたと思います。
面接の雰囲気
集団面接。雰囲気は非常に和やかで話しやすい。一つの質問に対し、一人ずつ回答していく。時間制限はなく、考える時間も十分に与えてくれた。
1次面接で聞かれた質問と回答
これまでの人生での成功体験は。
新規研究テーマに着手し、学会で賞を頂いたことです。私の研究課題は研究室の専門分野である蛍光体を利用し、植物を栽培することです。専門外の植物を扱う新規テーマであり、自分の発想を活かし、自由度の高い実験が出来ること、また多くの分野のスキルを獲得できると思い挑戦しました。しかし栽培結果の再現が取れない等、専門外の植物の研究に苦心しました。そこで私は外部の研究所の専門家を訪ね、先進的な意見を頂きました。また分野の異なる友人と議論を重ね、新しい観点からの意見をもらいました。この様に多くの人と積極的に交流を図ることで、新しい知識や発想を獲得し、それらを活かして研究を推し進めました。この結果、学会にて研究は評価され、優秀発表賞を頂くことが出来ました。私はこの活動において行動力を持って物事に取り組むこと、そして多様な背景を持つ人々の意見を聴くことの重要性に気が付きました。
就活の軸を詳しく教えてください。また軸が被った時はどこを比較して決め手とするか。
私の就活の軸は二つあり、一つ目に機動力を持ち新しいことに挑戦できるか、二つ目に多様性を大切にしている会社であるかどうかです。新しいことに挑戦とは、若手を支援し、意見を尊重してどんどん新しい事業、製品を開発していくことです。会社説明会での社員さんの経験談を聞くことで御社はこの様な社風を持っていると感じました。また多様性とは異なる価値観を持ち、異なる方向から物が見える人の意見を大切にすることです。軸が被った時、は・科学の知識とスキルを持って仕事が出来るかどうか。・今後の社会において確実に必要とされる分野での仕事が出来るかどうかで比較します。御社の資源活用の事業は、この二つを叶えており、非常に魅力を感じています。
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松田産業の 会社情報
会社名 | 松田産業株式会社 |
---|---|
フリガナ | マツダサンギョウ |
設立日 | 1951年6月 |
資本金 | 35億5920万円 |
従業員数 | 1,659人 |
売上高 | 3605億2700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松田芳明 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号 |
平均年齢 | 39.6歳 |
平均給与 | 628万円 |
電話番号 | 03-5381-0001 |
URL | https://www.matsuda-sangyo.co.jp/ja/index.html |
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