2021卒の東京農工大学大学院の先輩が松田産業営業職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒松田産業株式会社のレポート
公開日:2020年7月22日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 若手人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
2対2の集団面接であるため、自分のことをしっかりと主張しつつ相手の話の時には耳を傾けるようにしました。とにかく深堀をされるので、自己分析は必須です。
面接の雰囲気
インターンシップで顔見知りの人事であったため、緊張せず面接することができました。また、人事の方も堅い面接が嫌いな人だったため、気さくにお話できました。しかし、質問は鋭いものが多かったです。
1次面接で聞かれた質問と回答
これまでの成功体験を教えてください
私は高専時代5年間サッカー部に所属し、副部長として部員の士気を高めることに尽力しました。私達は大会で良い成績を残せておらず、課題は部員の熱量や練習の質に差があることでした。そこでミーティングで月間目標を設定し、部員に目的意識をもって練習に取り組んでもらうことを提案しました。学科毎に授業の終了時間が異なり目標の共有が困難だったため、練習中に逐一目標の確認をしたり、ミーティングのレジュメを部室に貼ったりして、目標の共有を徹底しました。また、部長と相談して、月間目標を意識して練習した部員を学年問わずスタメンに抜擢しました。その結果、部員の熱量や練習の質が向上し、10年ぶりの全国大会出場を果たしました。
・これまでの失敗体験とそこから得たもの
私は高専時代3年次と4年時に副部長を務めたのですが3年時に務めた際には、部員の前に立ちただ大きな声を上げて引っ張ろうとして、周囲の意見をあまり聞くことができず、部員間に熱量の差がうまれてしまい、結果として全国大会出場を逃しました。この反省を踏まえて、4年時では自分の強みであるコミュニケーション能力を生かしたチームの調整役として部員全員を巻き込んで課題を解決できるよう、尽力しました。この経験から、ただ引っ張るだけでなく、周囲を巻き込みながら課題を解決していくことが真のリーダーシップであることを学びました。また、良いチームとは多様性を尊重し、それを力に変えることのできるチームであると実感しました。
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松田産業の 会社情報
会社名 | 松田産業株式会社 |
---|---|
フリガナ | マツダサンギョウ |
設立日 | 1951年6月 |
資本金 | 35億5920万円 |
従業員数 | 1,659人 |
売上高 | 3605億2700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松田芳明 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号 |
平均年齢 | 39.6歳 |
平均給与 | 628万円 |
電話番号 | 03-5381-0001 |
URL | https://www.matsuda-sangyo.co.jp/ja/index.html |
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