22卒 インターンES
技術系総合職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
- Q. あなたがこれまでに行った大きな決断や悩んで決めたことがあればどのように決断したのか教えてください(400文字以内)
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A.
私がこれまでに行った大きな決断は、女子〇〇〇〇〇部で部活を続けるという決断です。私の唯一の同期が数か月で部活をやめることになったため、切磋琢磨し合える仲間がいなくなってしまい、部活へのモチベーションの維持が難しい状況となりました。そこで私は、部活を続けるかどうかを決断するにあたり、原点回帰を行いました。自分自身がどのような思いで入部したのかを自問自答し、初心に帰ることで、これから自分がどうするべきかを明確にしようと考えました。また、入部するにあたって自分を支えてくれた周りの人々についても改めて考えました。その結果、自分が大学を背負って試合に出たいという思いで入部したことを思い出し、周りの人々の応援によって今も続けることができていると再確認したため、部活を続けることに決めました。私はこの経験を通して、悩んだときは一度原点回帰を行い、自分自身や周りの人々の存在を考え直すことを心掛けています。 続きを読む
- Q. 興味のある職種(第1希望)理由(100文字以内)
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A.
メーカーの肝であるものづくりの現場に直接かかわることが出来るためです。また、〇〇〇〇〇部に所属していたことやアルバイトなど、集団で物事に取り組んできた経験が最も活きる職種であると考えています。 続きを読む
- Q. 興味のある職種(第2希望)理由(100文字以内)
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A.
技術者でありながら営業者でもあるという二面性に興味を抱きました。理系としての技術職志望の私にとって営業職は馴染みのなかった職種なので、私にとって新鮮でやりがいのある仕事であると考えています。 続きを読む
- Q. 〇〇〇〇〇の目的遺伝子の破壊による機能同定
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A.
私は〇〇〇〇〇の〇〇〇〇生合成に関わる酵素遺伝子について研究を行っています。〇〇〇〇には、〇〇〇〇の一種である〇〇〇〇〇や〇〇〇〇が蓄積しており、それらは医薬品や天然甘味料として利用されています。しかし〇〇〇〇は化学合成が困難であるため、その生産は自生植物からの抽出に頼っており、植物資源の枯渇や供給量の不安定化が懸念されています。したがって、安価で安定的に〇〇〇〇を生産する方法を確立するため、〇〇〇〇生合成経路の解明が必要です。本研究では、その生合成経路に関わる酵素遺伝子の一つに注目しました。〇〇〇〇〇〇を用いて目的の遺伝子を破壊し、その遺伝子の機能を喪失させた〇〇〇〇を作出します。そして作出した〇〇〇〇に蓄積されている化合物を調べ、その遺伝子の機能喪失により〇〇〇〇が蓄積されていないことを確認することで、目的遺伝子の〇〇〇〇生合成への関与を証明することを目指します。 続きを読む
- Q. この4つの中で自分に当てはまると思うテーマをお選びください。 ・情熱 ・革新 ・チャレンジ ・インテグリティ
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A.
情熱・インテグリティ 続きを読む
- Q. 上記お選びいただいたテーマに沿って、ご自身で力を入れて取り組んだエピソードを具体的に教えてください。
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A.
私は学生時代、女子〇〇〇〇〇部のキャプテンとしてチームの勝率向上に尽力しました。かつての部は試合前の練習においても緊張感がなく、部員の練習に対する意識が低いことがレベルの低下につながり、リーグ戦での残留が難しい状況でした。そこで勝率向上のためには部員個人の意識改革が必要であると考え、二つのことに取り組みました。一つ目はチームのミーティングです。チーム全体の目標を設定し、部員の気持ちや意見を共有できる場を増やしました。二つ目は部員個人との面談です。部員一人一人にチームの一員であるという意識を持ってもらうため、面談を通して積極的にコミュニケーションを図りました。その結果、自主練習する部員が増え、リーグ戦では残留することが出来ました。この経験を通して、部員個人の意識を変えてチームを一つにまとめるためには、部員の立場に立って考え、部員一人一人の価値観を理解することの大切さを学びました。 続きを読む