22卒 インターンES
総合職
22卒 | 東京外国語大学 | 男性
- Q. 当社インターンシップに応募した理由は何ですか?(全角200文字)
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A.
理由は2つある。まず貴社の人財重視の姿勢に惹かれたからだ。技術が売りのメーカーの中で人財の重要さがどのような場面で生かされているのか学びたい。次に部署の垣根を越えて全社最適を目指す手法を学びたいからだ。メーカーの中でも多くの部署が関わり合う素材業界で、貴社ではどのように部署間の壁を越えて連携をしていくのかを学び、長期インターンや学内活動での組織運営に生かしていきたい。 続きを読む
- Q. 学生時代頑張ったこと(100文字以内)
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A.
長期インターンシップ企業先で、複数人での共同翻訳業務の改善を行った。形式的な手順を標準化し、また一部業務を自動化することで納品時間・ミスを3割程度減らすことができた。 続きを読む
- Q. 上記活動の目標(300文字以内)
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A.
上記の通り、翻訳以外の業務へ割く時間を増やしたい思いから、業務改善を提案し、旗振り役を担うことになった。まず、日本語表現が訳者によってブレがあり統一感がないという点については、最低限の形式的な翻訳手順のみ共有されていることが根本的な原因であると仮説を立てて、日本語表現の統一を目指した。自身が現場で一番経験が浅い立場であることを逆手にとって、各翻訳者に臆せずフラットに改善の意見を述べてもらい、集約した。次に機械的な翻訳については、人の手で行っていることが原因であると定め、独学のプログラミング知識をベースに、社外の友人数人に助けを求めながら自動化した。 続きを読む
- Q. 上記活動の結果(200文字以内)
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A.
結果として、訳者間でのブレも少なくなり、顧客から指摘を受ける数が3割ほど減少した。また、機械的な翻訳を行う作業が無くなり、社内での翻訳作業時間も3割ほど縮小した。以上の経験から、他人を巻き込みながら、彼らが臆せず意見を出していける場の醸成し、それを集約していくことが仕事を進めるうえで大切であるということと、多方面に興味のアンテナを張り、独学することが思わぬところで役立つこことがあると学んだ。 続きを読む