就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
AGC株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

AGC株式会社 報酬UP

【業界理解を深めるセミナー】【22卒】AGCの夏インターン体験記(理系/技術系夏季インターンシップ/研究所編)No.16628(神戸大学大学院/男性)(2021/8/7公開)

AGC株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2022卒 AGCのレポート

公開日:2021年8月7日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年9月 中旬
コース
  • 技術系夏季インターンシップ/研究所編
期間
  • 2日

投稿者

大学
  • 神戸大学大学院
参加先
  • 京セラ
  • デンロコーポレーション
  • 旭化成
  • AGC
内定先
  • PHC
入社予定
  • PHC

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

研究室の先輩がこの企業の内定をとっていて、企業側からその先輩に対して後輩を誰か推薦してほしいと連絡が来たらしく、推薦して頂いたのがきっかけです。推薦の場合はES,webテストが免除(それぞれ提出、受験する必要はある)なためせっかくならと思い応募した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

面接でなにを聞かれるかなどは事前に先輩から聞いて対策をしていきました。主に学生時代に頑張ったことを聞かれるといわれたので、その部分でしっかりと自分の中で言語化できるように対策をしていきました。あとは志望理由なども明確にいえるように、インターンの内容などを事前に調べておきました。そのほかは特に対策したことはありません。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

面接選考があるインターンシップはこの企業のみしか受けていないので、他社との比較はあまりできないが、アイスブレイクで趣味などについて聞かれたときにうまく話が盛り上がって第一印象が良かったのが要因の一つではないかと思います。ちなみに私は趣味で芸能人のモノマネと言ったらめっちゃウケました。

選考フロー

応募 → 説明会・セミナー → エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

応募 通過

実施時期
2020年06月 中旬
応募後の流れ
選考に参加
応募媒体
企業ホームページ

説明会・セミナー 通過

実施時期
2020年07月 上旬

エントリーシート 通過

実施時期
2020年07月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

あなたがこれまでに行った大きな決断や悩んで決めたことがあればどのように決断したのか教えてください(400文字以内)/あなたの研究テーマの概要を教えてください。(400字以内)/興味のある職種(第1,2希望)を選択してその理由を100字ずつ/チャレンジ、インテグリティ、革新、情熱の中からテーマを選び、お選びいただいたテーマに沿って、ご自身で力を入れて取り組んだエピソードを具体的に教えてください。(400字以下)

ESの形式

webで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

テーマエピソードでは選んだテーマと書いた内容がどのようにリンクしているかわかりやすいように書きました。

ES対策で行ったこと

同じ研究室の先輩でAGCのインターンシップは受けていた人が多かったので、書いたESを先輩に見てもらって添削して頂きました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2020年07月 上旬
実施場所
自宅

WEBテストの合否連絡方法
メール
WEBテストの合否連絡までの時間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

とりあえず対策本を一通りやって、他の企業でも練習に受けたりしていました。

WEBテストの内容・科目

SPI:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

普通のSPIと同じです。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

「これが本当のSPIだ」講談社

最終面接 通過

実施時期
2020年07月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生3 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
9年目の人事(元研究員)

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインのためなし

面接の雰囲気

非常に和やかなものでした。学生が話したこと一つ一つに肯定的なリアクションをしてくれて、とても話しやすい雰囲気でした。学生がどんな人間かを引き出そうとしていた面接でした。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望動機はあまり重視されていないように感じました。おそらくだが、笑顔でハキハキと喋る元気の良さ、あとは少しのユーモアが評価されたのではないかと思います。あとは、質問に対して回答が長くなり過ぎないようにしたことも良かったかもしれません。

面接で聞かれた質問と回答

名前と趣味を教えてください。

〇〇と申します。最近はコロナウイルスの影響もあってあまり行けていないのですが、趣味は一人でカラオケに行って歌を歌ったり、モノマネの練習をすることです。最近は福山雅治さんにはまっていて、あの渋くかっこいい声をいかにして出すかを常日頃から歌を聞いて練習しています。その結果はじめは70点くらいだった点数が三か月後には90点くらいまで伸びました。

学生時代がんばったことを教えてください。

私は大学4回生のとき、小学生向けサッカー教室の開催に尽力しました。当時私は足首の靭帯を断裂していてサッカーが全くプレーできず意気消沈していました。しかし、その時にチームメイトから受けた応援が励みになった経験から、チームの認知度を上げて地域の人から応援を獲得したと考え企画しました。私は特に練習メニューの作成に注力しました。実際にどういった練習メニューであれば参加したいと考えるかのニーズの調査し、集めた情報を基にメンバーと話し合い
、練習メニューを作成しました。そして、作成した練習メニューを基に集客を行った結果、180人の小学生を集客出来ました。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
25人
参加学生の大学
全体的にかなり学歴が高かったです。私のグループでは東大、京大、北大、東工大など旧帝大かそれに相当するレベルの大学の人がほとんどでした。しかし、参加した学生全体を見てみると、神戸大学などの地方国立大学や、同志社などの関関同立レベルの学生もちらほらいました。
参加学生の特徴
技術系のインターンシップだったため、全員が大学院生でした。就活を終えて振り返ってみてもAGCのインターンシップで出会った学生のレベルがどの企業で出会った学生よりも圧倒的に優秀でした。これはAGCのインターンに参加していた他の学生も同じことを言っていました。グループワークのときは全員が積極的に発言をして、しかもその発言のどれもが的確なものでした。
参加社員(審査員など)の人数
4人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
あり

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

製造業の業界全体に対する理解を深めるためのセミナーとそれに関するグループワークでした。

インターンの具体的な流れ・手順

セミナー→グループディスカッション、二日間を通じてひたすらこの流れでした。

このインターンで学べた業務内容

製造業に対する理解、AGCがとっている事業戦略、研究職に限らず技術職全般に対する職種の理解。

テーマ・課題

二日間を通して、製造業への理解をグループワークによって深めてくのがメインのインターンシップだった。

1日目にやったこと

製造業のデマンドチェーン、エンジニアリングチェーン、サプライチェーンの役割について説明があったあと、AGCで働くとしてそれぞれのバリューチェーンの中で自分がどう関わり、どう活躍できそうかのグループワーク。あとは、AGCの会社説明など。

2日目にやったこと

資料をもとに、ある素材を製品化するまでの流れを話し合い決めていくグループワークがメインだった。素材に関する資料が配布され、市場予測と素材の性質からどの製品にしていくのが適切か、どこまで自社で加工を行うか、最終的にどれだけの利益が見込めるかなどを導いて最後に発表。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事部の社員の方たち

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

社員座談会で、大学院に来た理由が周りに流されてきただけで、本当にこのままでいいのかと相談したところ、人生そんなもんだから、来た道を正解にしていけばいいんだと言ってもらえて、その言葉がとても印象的だった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

とにかく周りのレベルが高すぎて議論についていくのが精いっぱいで、全くチームの力になることができなかったのが精神的にきつかった。何よりも学生の言語化能力が圧倒的に高かったように感じた。与えられた情報を瞬時に理解し、自分の中で咀嚼してみんなにわかりやすく伝える、私のチームではほぼ全員がこれが出来ていた。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

グループワークではメンバー全員が積極的に議論に参加していて、イニシアチブの取り扱いになるほどだった。その勢いに気負わされてあまり発言が出来なかった。

インターンシップで学んだこと

AGCのインターンシップに受かったことである程度満足していたが、自分がその中で全く大したことがない存在なのだと、認識することができたのは良い学びだった。それと同時にインターンに参加していたこのような素晴らしい人たちと一緒に働きたいと思えて、志望度がより上がった。

参加前に準備しておくべきだったこと

インターンシップ参加にあたって特に必要な知識や準備の必要性は全く感じなかった。しかし、グループワーク中心のインターンシップになるため自分の意見を端的にわかりやすくかつそれを積極的に発言していく能力は必要だと感じた。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

これはコロナウイルスの影響で仕方がないことだが、研究職のインターンシップですべてオンラインはやはり企業で働くイメージは付きにくかった。しかし、企業全体の理解度や技術職全般に対する理解度は非常に深まったように感じた。また、年次の異なる様々な社員の方とお話することが出来て自分がどのような雰囲気の人達と働くかをイメージできたのは非常に良かったと思う。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

参加していた学生のレベルがとんでもなく高かったので、自分がこの企業に入るとなると彼ら、彼女らと争わなければならないと考えると勝機は少ないと思ったから。しかし、このインターンシップは9月に参加したものなので、これから本選考までに対策をしていけばなんとかなるのではとも思った。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

何よりもインターンを通じて出会ったインターン生のレベルが非常に高く、自分と馬が合うひとばかりだったのでこんな人たちと一緒に働きたいと思ったから。また、社員の方たちも熱量高く、自分の仕事に対して本当に誇りをもっているように感じたので自分もそんな大人になりたいと思ったから。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ参加者はインターンでの評価に関係無く2月の早期選考に乗ることができるから。また、早期選考ではES、webテストの受験の必要がなく、いちいち考え直す手間がない。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

内定者との座談会が年明けにあった程度で特にインターン後のフォローなどはなかった。ただ女子だけは女性限定の座談会があったと聞いた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

私は化学業界をメインに見ていたが、インターン参加前後で特に志望業界への変化はなかった。というのもインターンシップに参加したことで、やはり私たちの生活を根底から支えている化学の影響力の大きさを再確認できたから。変化というか化学の中でも汎用的な原材料を扱っているものよりより製品に近い素材の方が面白そうだと思ったので、化学の中でも素材メーカーが第一志望になった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

AGCに内定を獲得した研究室の先輩からある程度社員やインターン生の雰囲気は聞いていたが、そのイメージと特にギャップはなかった。具体的には、ザ・理系の研究者という感じよりかは比較的明るく、誰とでも気さくに話してユーモアのあるひとが多かった。インターンでの経験から、さらに化学業界への思いが強くなり、今まで見ていなかった企業についても調べるようになった。

前の記事 次の記事
2022卒 AGCのインターン体験記(No.16561) 2022卒 AGCのインターン体験記(No.18687)
一覧へ戻る インターンTOPへ戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

AGC株式会社のインターン体験記

メーカー (素材)の他のインターン体験記を見る

セントラル硝子株式会社

インターンシップ(宇部工場)
25卒 | 長崎大学大学院 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 先輩の紹介がきっかけだった。九州の化学メーカーを見ておきたかったから。現地開催だったので山口県に行くという好奇心もあった。ESも難しいものではなかったので、夏の時間があるうちににとりあえず行ってみようと思った。続きを読む(全105文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2024年10月7日
問題を報告する
21卒 | 新潟大学大学院 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A.
化学系の企業のインターンは行ったことがあったが、視野を広げる意味で興味のあったガラス業界のインターンに参加した。また、学業が忙しく複数日程確保することが困難だあったため、1日インターンということも決めてであった。 続きを読む
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2020年7月17日
問題を報告する

AGCの 会社情報

基本データ
会社名 AGC株式会社
フリガナ エージーシー
設立日 1950年6月
資本金 908億7300万円
従業員数 55,272人
売上高 2兆192億5400万円
決算月 12月
代表者 平井良典
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目5番1号
平均年齢 43.2歳
平均給与 863万円
電話番号 03-3218-5096
URL https://www.agc.com/
採用URL https://www.agc.com/recruiting/
NOKIZAL ID: 1130481

AGCの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。