【未来を創造する素材革新】【23卒】ＡＧＣの技術系の本選考体験記 No.30798（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

なぜ数ある化学メーカーの中で、素材メーカーを選んだのか、中でもなぜAGCという企業なのか、というところの差別化は大変重要に思う。また、AGCの中でもカンパニーやコーポレートに分かれているため、自身がどの部署に行きたいのかは明確にする必要がある（選考の過程でマッチング単位ごとの説明会がありそこで最終判断となる）。早期選考で採用枠の半分近くが埋まるが、その早期選考に呼ばれるためには夏季or冬季インターンシップへの参加あるいはOBOG訪問が必要条件となる。可能であるならOBOG訪問は必ず行うべきで、そこでは逆質問等でアピールをするとよい。選考を通して、入社したいという熱意もかなり見られているように感じた。

私がAGCを志望する理由は、御社の製品で未来の「あたりまえ」を創造したいと思ったからです。人の想いを形にできる科学を用いて社会を支えたいと考えている中で、御社は素材という観点から様々な分野でイノベーションの中心となっています。コア事業で安定した基盤を確保している御社であれば、戦略事業に注力し今後も成長していくと考えており、私はその過程でコーポレート研究開発として携わりたいと思っています。分野横断的にAGCを支え、革新的な製品や技術を送り出す役割を果たしたいと考えております。その際には、これまでの学生生活で培った「チームで連携して課題に取り組む力」や「あらゆる観点から壁を乗り越えようとする姿勢」を発揮します。