【未来の街づくりを支える】【23卒】富士通のビジネスプロデューサー職の本選考体験記 No.32525（非公開/非公開）（2022/7/11公開）

志望理由（活かせるスキル・専門性）/学生生活の取り組みの中で、自身を持ってやり遂げたと言えるエピソードを、その背景とあなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に。（600字）/富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいこと（600字）

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

富士通のパーパスを盛り込みながら、自分とマッチするよう心掛けた。

就活サイトに載っている昨年度合格者のエントリーシートを参考に書いた。できたものを先輩に添削してもらった。

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上記の書籍（参考書）を繰り返し解いてパターンを覚えるとともに、時間配分を身につけた。

玉手箱：計算、算数、国語、英語

10分、30分、30分、10分

【玉手箱・C-GAB編】 これが本当のWebテストだ!（2023年度版）

初めに複数名が入ったメインルームで説明を受け、そこからブレイクアウトルームに振り分けられた。

なぜこのJOBがいいのか、ということが伝わるように話せるよう心掛けた。JOBマッチング選考はこれまでのスキルや経験が重視されているようで、実際に職場に入った際の業務的な適正がこの面談で確認されていたように思う。

非常に和やかに進んだ。自己PR（経験やスキル）について5分程度で話した後、それについて面接官と双方向で話すイメージ。

なし

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なぜIT業界のなかで富士通なのか。

国内ナンバーワンのIT企業であり、社会に大きな影響を与えられる環境があります。特にITという観点でまちづくりを他社に先駆けて行ってきた実績があり、スマートシティを広げていくその過程に携わり、持続可能な社会の実現に貢献できると思い御社を志望しました。
暮らしにおける様々な社会問題に対して、これまでは限られたコミュニティの中でしか共有されない情報が多く存在し、その非効率さゆえに解決に至らなかったものがありました。しかしIoTの導入により、様々な分野を横断し情報が共有されることで、多くの課題の克服につながることが期待されます。
スマートシティを推進していくにあたっては、御社のフロントに立ってまちづくりを推進していける立場として、ビジネスプロデューサー職が適当だと考えています。

ビジネスプロデューサー職を志望するにあたって、活かせる経験やスキルはあるか。

その職種では学生時代の渉外活動の経験が活かせると確信しています。私は学園祭実行委員として、企業から協賛をいただけるよう訪問や電話を通して協賛活動を行っておりました。
渉外活動では企業との信頼関係を構築することが最も重要です。前年度から引き続いて当年、さらに翌年まで協賛してもらうことも大切でしたが、新規の企業に協賛をお願いする際には「相手の立場に寄り添って考えること」と「数値を用いてイメージを持ってもらいやすくする」という2点に留意して活動していました。その視点を忘れないことで多くの企業に納得してもらい、新たに総額で30万円近くもの協賛をしてもらいました。
こうした企業への提案経験は御社の営業にあたっても活かせる経験・スキルだと考えています。

メインルームに集合した後、ブレイクアウトルームに振り分けられる。

カジュアルな雰囲気で進んだため、回答があまりフランクになりすぎないように注意した。面接官は私のしたいことができるようなキャリアプランについても真摯に一緒に考えてくれたため、繕うことなく本音ベースで話した。

非常にカジュアルに進んだ。会社に入ってやりたいことや将来像など、きちんと自分自身を見てくれているように感じた。

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就活の軸は何で、そこからなぜビジネスプロデューサー職なのか。

就活の軸として一番大きなところにあるのは、「世の中に大きな影響を与えられるようななにかを創り出し、社会に貢献したい」という思いです。その中でどうすれば貢献できるかと考えた際に、人々の暮らしの根底にあるまちづくりというところをITの力を用いて進めていきたいと考えました。
スマートシティを推進していくにあたっては、御社のフロントに立ってまちづくりを推進していける立場として、ビジネスプロデューサー職が適当だと考えています。
特に人中心という視点が大切になる事業であるため、単なる営業職ではなく、相手とともに作り上げていくという仲間みたいな意識をもって接する御社のビジネスプロデューサー職として働きたいと考えています。

【逆質問】ビジネスプロデューサー職にはどのようなキャリアプランがありますか。

ビジネスプロデューサー職は、まずはある1つの特定分野を担当する。その中でITに関する知識であったりその分野の構造への理解であったりを深めていく。その後は特定分野を極める人もいれば、培ってきた経験やスキルをもとにあらゆる分野を渡り歩く人もいる。中にはソリューション・サービスエンジニアへ職種を変える人もいる。
逆もしかりで、現在ビジネスプロデューサーとして働いている人の中にはもともとソリューション・サービスエンジニアだった人もいる。これまでITの経験がないのであれば、まずはSEとして入社してモビリティ・医療・金融等のカテゴリを担当し知識や理解を深めるのもよいと思う。近年は職種のボーダーレス化が進んでいるため、現場や自社のことを知っておくことはプラスになる。