【安心安全を支える未来へ】【23卒】イワキの技術の本選考体験記 No.37165（非公開/非公開）（2022/10/25公開）

1dayインターンシップ

会社概要説明を含めた課題解決型ワーク

事前に会社の事について調べてインターンシップに臨むようにした。また社員との座談会が設置されていたので数個ほど質問を用意していった。

参加する事で早期選考のお誘いが来たので、選考には有利になると思います。

当社志望動機/得意な学科、不得意な学科/実現したい目標/学生時代において「しなければならなかったこと」をあげ、「どのようにして努力し」、そして「成果はどうだったか」を記入/自覚する長所、自覚する短所/最近読んだ本/休日の過ごし方、趣味

会社へ郵送

インターンシップ時に貰ったエントリーシートに手書きで記入

内容を簡潔に読み手に伝えられるように、学校の就職アドバイザーと共に添削を何度も行った。

様々な就職サイトに登録して内定者がどのような内容のエントリーシートを書いたのか参照した。また製品に関しての知識をつけ、自分の就活の軸とあった内容が書けるようにした。

ワンキャリア、就活会議

企業オリジナルの適性検査と筆記試験だったので特に対策をすることはなかった。また対策をしようとしても出来ないテスト形態なので対策は必要ない。

業務に関するストレス耐性チェック(60分)、性格検査(30分程度)

合計90分程度

なし

埼玉工場に到着後90分程度は筆記試験を受ける→その後に面接部屋に通され約50分の面接開始→面接終了と共に選考終了

1次面接の段階では企業や製品に対する理解というよりかは、本人のやる気や人柄を見ている様だった。勿論多少の知識は必要だが、面接全体においてメリハリをつけて話していた事が評価されたのではないかと感じる。

人事の方が面接開始前にも気を和らげてくれたので、面接開始時には緊張感はなく自然体で面接に臨めた。面接官もそれほど圧迫感はなかった。

あり。
面接官がどのような評価をしたのかが聞ける。

企業ホームページ

友人からはどの様な人だと言われていますか。

私は友人からは「じっくり考えて行動する人」「目標に対してしっかり努力が出来る人」「相手の指摘を謙虚に受け止められる人」だと言われていました。
(以降は深堀の内容になります。)
・なぜそのように言われると思いますか。
　私は高校時代には周囲のアドバイスをあまり聞かないといった性格でした。しかし大学受験を失敗するといった挫折を経験し、自分の性格面に問題がある事に気付きました。その際に友人の事を気遣ったり、勉強面に関しても目標をしっかりと立てて行動するようになりました。その様な行動の結果、その様に言われていると感じています。

・勉強面での努力はどの様な努力ですか。
　主に友人と共に勉強会を開き、分からない事を教えあうといった努力です。　

何故この業界に興味を持ったのか教えてください。

私がポンプ業界に対して興味を持ったことの理由は2つあります。1つ目は、インターンシップを通じてポンプが社会に対してどのような役割を持っているか、どの様に貢献しているかを知れたことです。私は将来を通じて人々に安心安全を提供するモノづくりがしたいと考えています。そして貴社はケミカルポンプメーカーとして、社会に唯一無二の価値観を提供できると考えました。2つ目は、ポンプが日常的に使われるものであると知ったからです。貴社のインターンシップ内でケミカルポンプが以外にも日常的に使用されている事に気付かせていただきました。そのことから私の就職活動の軸である「人々に安心安全を提供するモノづくり」が叶えられると思い、私はケミカルポンプ業界に興味を持ちました。

埼玉工場到着→面接室に案内され50分間の面接開始→面接終了後で選考終了

事前に会社の事や製品の事について調べてきた事は評価されたが、志望動機が曖昧になってしまい詰まってしまう事があったので考えを明確にしていった方が評価はされるだろう。

人事の方は1次面接と同じ方で、緊張をほぐそうとしてくれた。他の面接官に関しては、少々圧迫感があり緊張感ある面接を行った。

なし

企業ホームページ

アルバイトや課外活動から何か学んだ経験はありますか。

私は報告、連絡、相談の大切さを誰よりも理解しています。私は大学生時代に定期的に派遣の単発アルバイトを行っていた経験があります。行っていた経緯としては私自身に社会経験が足りないのではないかと課題に感じていた点があったからです。私自身今まで報告、連絡、相談についての重要性というものは知らされていましたが、ある日の派遣先でイクラの袋の開け方が分からなくなってしまった事がありました。その時に私はおそらくここだという推測で袋を切ってしまい、結果として数万円分相当のイクラを床に落とし無駄にしてしまいました。
私はこの事について考えた結果、その時には相談する事が欠けており、何か新しい事に挑戦するときには必ず報告、連絡、相談が必要でどれも欠けてはならないと学びました。この経験後に新しい何かを取り組んだ際には、私は報告、連絡、相談の３つを欠かしたことはありません。大学院生になった現在でも、研究活動や就職活動でこの経験から学んだ事が活かされていると実感しています。大学生時代にこの経験を積みその価値を理解しているからこそ、私は貴社でも報告、連絡、相談の3つを駆使して成果を上げていきたいと思っています。

入社したらどんな仕事がしたいですか。

私はもし貴社にご縁があり入社する事となりましたら、ポンプの設計に携わりたいと考えています。その中でもポンプの強度解析に携わりたいと考えています。
(ここからは深堀の内容です。)
・なぜ強度解析の分野なのですか。
　私は現在行っている研究活動の中でロボットアームを軽量化させる取り組みをしています。研究の過程の中でCAEを用いたシミュレーション解析を行うのですが、この分野が私が学生時代に特に興味をもって取り組めた分野でした。なので貴社に入社しても興味をもって学習し続けられると感じたので私は引き続き強度解析の仕事をしたいと考えています。
・もし強度解析の仕事ができなかったらどうするか。
　私はポンプという製品に惹かれて貴社を志望しました。なのでもし強度解析の仕事に携われなくてもモチベーションを保ち続ける事が出来ます。