2018卒の神奈川大学の先輩がヤマトグローバルエキスプレス総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒ヤマトグローバルエキスプレス株式会社のレポート
公開日:2017年12月15日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 神奈川大学
- 入社予定
-
- オリエンタルランド
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- ベテランの人事 社長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ここで落ちているので、あえて評価されなかった点を書こうと思います。
面接自体はうまくいっており、手応えもありました。しかし、最後にやらかしてしまったのは、優先順位を聞かれた時に、「御社が第一志望です」と言わなかったこと。この言葉がなかった途端、社長の顔が一気に変わり、私自身「しまった」と思いました。
面接の雰囲気
最後は社長が出てきて、ここまで残った学生を見るのが通例のようです。口調は穏やかですが、溢れるプレッシャーはかなりのものがあります。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜヤマト運輸ではないのか
ヤマト運輸とヤマトグローバルエキスプレスでは決定的な違いがあります。それは、ヤマト運輸はBtoCであること。御社はBtoBであることです。ヤマト運輸は知名度も売り上げもかなりのものがありますが、運ぶ物量や大きさ、扱う商品の金額などはグローバルエキスプレスとは比になりません。確かに小口配送の宅急便は現代の生活になくてはならないものです。しかし、企業活動を支えるBtoBの方が、社会に与える影響は大きいのではないかと考えました。私の目標は物流活動で人々の生活に利益をもたらすことです。人々から見えませんが、BtoBという企業間での物流活動は、その下にいる人々の生活を支えることにつながります。つまりBtoBの御社で物流活動をより活発化させることができれば、より多くの人々や企業に利益を与えられると考え、ヤマト運輸ではなく、御社を志望いたしました。
うちの志望順位はどれくらいか。現在の就活状況はどれほどか
5月中旬頃から物流企業様からいくつか内定を頂いております。現在はより幅広い目線で企業を見て、自分が真に向いている企業はどこなのか見極めたいと考えています。以前選考中の企業も多々あり、結果が出た企業とまだこれからの企業が7:3の状態になっています。いよいよ残す企業も少なくなってきましたので、もしご縁があれば、お返事は早めにできればと考えています。御社の志望順位は、極めて高いところにいます。御社の素晴らしい技術と物流能力はそうそう多くの企業が持っているものではなく、また扱う商品の豊富さなど大変魅力的な企業様であると感じております。もしご縁があれば、是非とも良いお返事をさせていただきたいと考えております。
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ヤマトグローバルエキスプレスの 会社情報
会社名 | ヤマトグローバルエキスプレス株式会社 |
---|---|
フリガナ | ヤマトグローバルエキスプレス |
設立日 | 2007年7月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 2,509人 |
売上高 | 478億6700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 永田輝巳 |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南5丁目3番27号 |
URL | http://www.yamato-ygx.co.jp/ |
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